インド

【インドの温泉】マニカラン(Manikaran) MOON G.H. (宿泊)

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マニカランで宿泊したゲストハウスです。部屋を見せて貰い比較的インドではキレイな部類の部屋だったということ、更には温泉浴室も所有していて宿泊者は空いていれば内鍵をして家族湯として利用できる。これが決めてとなり宿泊した。

ここでは宿のことは置いておいて、温泉浴室についてコメントします。温泉浴室は一階レセプション横の通路奥にある。靴を脱いで浴室へ入り内側から鍵をして家族湯として利用する。

浴室中央に浴槽があり、隅っこには別府の共同浴場に多くみられる湯溜め槽があり、そこから配管を通じて浴槽投入される仕組み。浴槽は4人サイズの石造り、深め湯舟なので立って湯に浸かったり階段の段差に腰かけて入浴することができます。

お湯は淡緑色で微濁り、弱温泉臭がします。基本的に触れないほどの高温源泉なので常時加水があります。後は利用者の好みで加水してぬる湯入浴か、加水を止めて源泉投入量を増やして熱め湯入浴かのどちらかになるかと思います。ただ、少し鮮度面で不安があったのは拒めません。また、ここに宿泊しなくてもお安く立ち寄り入浴も可能なのでマニアなお方はどうぞ寄ってみてください。
(三昧・2019年6月)


マニカランで4泊お世話になったゲストハウスです。温泉付きゲストハウスという条件で探してみると、シク教寺院の少し手前を中心に数軒あることが判明。その中で最初に部屋を見せてもらった、こちらのムーンゲストハウスにお世話になることにしました。マニカランでは温泉つきゲストハウスに三軒宿泊しましたが、ムーンゲストハウスが一番清潔で、鄙び系の安宿が苦手な人でもここなら大丈夫かも、と思いました。

いくつか部屋を見せてもらった中で一番眺めがよく、部屋が明るく広さもあり、シャワールームも広い3階の部屋を使わせてもらうことに。当然ながら料金もお高めです。ちなみに訪問時はハイシーズンど真ん中、シーズンオフと比べどのゲストハウスも軒並み値段が高め設定になっていて、こちらも一番高い時期だと言ってました。

部屋は二面に窓があり、明るく風通しもいいのですが、左側の窓はすぐ隣の部屋が丸見え状態です。マニカランの宿の多くはどこも同じと思うのですが、私達以外の宿泊は全員インド人ファミリーです。このインド人ファミリー、窓や扉を開けっぱなしにする傾向があり、左の窓の丸見え家族もおかまいなしのオープン状態で、まるで東北の湯治宿みたいな感じでした。

部屋にはダブルベッドが一台に椅子とテーブルというとてもシンプルな装備・備品です。ベッドはマットレスが程よいかたさで心地よく、シーツも枕カバーも清潔そのもの。枕本体にカビもありません。なにげにインドの宿でカビの生えてない枕って珍しい部類なんですよ。

部屋にハンガーはありませんが、屋上に洗濯を干せるスペースがあります。この屋上でお客さんのチビッ子が野グソをしちゃったのには驚きましたが。部屋に綺麗なトイレがあるのに、なんでわざわざ屋上でするかな~。

部屋付きのシャワールーム兼トイレはインドでは上クラスの清潔度だと思います。蛇口をひねってホットシャワーになるのに少し時間がかかりますが、いったん熱くなれば温度・勢いともに満足レベルです。下水臭などの不快感も一切ありません。

そしてお楽しみの温泉ですが、グループ単位で鍵をかけて利用できる個室浴室が一階の奥にあります。ややこしいのが、うちの浴室のすぐ横に、隣のゲストハウスの浴室が並んでいるという謎現象。手前がムーンゲストハウスの浴室ですが、隣のゲストハウスのお客さんがよく間違って入っちゃってました。もちろんその逆も。しかも、その辺のことは「まっ、いっか」なノリで(インドなので)、細かい事は言われません。

肝心の浴室はトイレ付きの個室で、4人サイズの四角い浴槽がひとつ。触るのも危険な源泉を湯升を介して浴槽へと流し込む、別府温泉の共同浴場と同じシステムです。湯口より激熱源泉を少量投入、同時に加水も同量ほど常時投入。湯は鮮度のいいうちはほんのり黄土濁りを帯びても見えるほぼ無色透明で、人が利用するごとに劣化が進む・・という定番のパターンです。

なにしろ源泉が激熱のため投入量が浴槽サイズにして少なく、利用者が浴槽湯をすくって体や頭を洗うので、どうしても湯が汚れやすいですね。湯口付近では茶色の析出物がこってりと付着し、土類と金気とかすかなクスリ臭が香ります。湯抜き清掃はどうやら午前中に毎日されているようで、鮮度狙いなら昼前頃がいいです。

この浴室の難点は、閉鎖的で蒸し蒸しのサウナ状であることと、併設のトイレが臭うことです。蒸すのは仕方ないとして、トイレの臭いがなんとかなれば、より快適になると思います。※最終日、浴槽の排湯口などが改修され、なぜかトイレの臭いも無くなりました。
(まぐぞー・2019年6月)

▼左の建物がムーンゲストハウスです

▼宿泊した部屋

▼快適な寝具です

▼トイレ&シャワールーム(清潔です)

▼部屋からの眺め

▼屋上に洗濯物を干せます

▼屋上からの眺め

▼ムーンゲストハウス浴室(湯溜め中)

▼浴室角の湯升を経て・・・

▼浴槽に源泉投入する別府と同じ構造です

▼浸かった様子

▼ゲストハウス前の道路の鉄板が開いていたので覗いてみると・・

▼熱い源泉の満たされた湯升でした

▼ゲストハウスの向かいが食堂で便利です

今回訪問した6月は一年でもっともマニカランが混雑する時期で、宿代も跳ね上がります。詳しくはこちらをどうぞ。→マニカラン超ハイシーズン(6月)の室料について

マニカラン(Manikaran) MOON G.H. 簡易データ

ヒマーチャルプラデーシュ州マニカラン
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Padha Family Guest House(温泉あり)の向かいです。
宿泊しました:一部屋一泊1333インドルピー(6月の超繁忙期の室料)
Wi-Fiなし(ボーダフォンは普通に使える)
温泉のみ利用の人もいたので立ち寄り可と思われます(料金未確認)
訪問:2019年6月(泊)

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