インド

【インドの温泉】マニカラン(Manikaran) Sharma Sadan G.H. (宿泊)

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宿泊したゲストハウスに専用の温泉湯小屋があり利用してみた。(ゲストハウスの詳細はまぐぞーレポ参照)

通り沿いにあるゲストハウスは一階がローカル食堂、二階三階はゲストハウスとなっている。温泉湯小屋は建物の裏手にあるので通りからは見ることができません。鄙びた木造小屋でなんとも味がありマニア心をくすぐります。小屋の外部には浴槽からのオーバーフロー湯が直に排出されていました。

小屋の中は生活感を少し感じる雑多な印象を受けます。内部中央にはレンガ造りのような2人サイズ浴槽があります。無色で薄っすらと貝汁濁り系の湯、若干こなれ感がある。湯温は体感で約41-42℃ほどで、マニカランに数ある温泉の中でも温め~適温の部類に入るでしょう。

湯舟縁の湯口代わりの細い鉄管より、約45-46℃の湯を約5-7L/minの投入があります。この湯に静かにじっとしつつ約5分少々だけ浸かってみました。ほんの短時間入浴ですが、宿泊部屋に戻っても身体がポカポカします。温泉パワーを改めて実感する経験となりました。
(三昧・2019年6月宿泊)


オレンジ色のヒンドゥー寺院がシンボル的存在の、町の広場の一角という一等地に立つゲストハウスです。一階が食堂で二階三階がゲストハウスになります。今回は二階の広場に面した部屋に宿泊しました。

部屋は全体的に年季が入っていますが、二方向に窓があり明るい印象です。また、壁を白く塗り直したりと改装もしているようです。部屋にはダブルベッド、椅子、テーブルという必要最低限の設備です。備品は石けんのみ。シーツや毛布、カーテンは新しい印象ですが、枕カバーをめくった本体が黒カビだらけ(インドではよくある)でホツレもあって中綿が飛び出ています。この枕は使わない方がいいでしょう。ベッドはマットレスが薄く、下の木の素材が硬く伝わります。

トイレは狭く何故か便座が裏表逆につけられていて腰掛けることができません。シャワーはなくインド式にバケツに水をためて掛ける方法です。水回りはかなり雑多で、先客の歯ブラシや剃刀がいくつも置きっぱなし、清掃不足も目立ち気持ちよく利用できません。ただトイレの電気が明るめなのは良かったです。

このゲストハウスには温泉を引いた温泉マニア好みしそうな湯小屋もあり、ゲストも利用することができます。ただ家人の私物が雑多に置かれ、人様の家風呂を使わせてもらう感じになります。ちなに上記で「シャワーが無い」と書きましたが、このマニカランには温泉施設がたくさんあるしゲストハウス専用の湯小屋もあるので「別になくてもかまわない」というのが個人的感想です。

女将さんは明るくお喋り好きで感じのいい方でした。真下が食堂で、周辺にも商店や温泉浴場がいくつもあり、かなり立地はいいと思います。窓からは道行く大勢の観光客が見え、観光地に来たというワクワク感もあります。今回は一年で最も値段の高いハイシーズンだとのことで、室料も通常より高い週末で800ルピーでしたが、普段なら500ルピーで提供しているとのこと。

この宿の強みは観光スポットのひとつであるヒンドゥー寺院に隣接し、無料で利用できる二か所の大浴場(寺院階段上と階段下横)にも近いということ。難点としてはヒンドゥー教寺院の階段に下がる鐘を、参拝者がジャンプしながら力強く鳴らすので、観光客が多い時期は朝から晩までカーン!と大きが響きます。まぁ慣れちゃえば、なんてことないんですけどね。

木造の湯小屋はかなりの鄙び系で、温泉マニアが好みそうな雰囲気があります。薄暗い浴室内には2~3人サイズの石板造り浴槽が一つあり、熱い源泉を少量投入しつつの掛け流し利用となっています。最初に湯加減を見に行った時は、誰かが大量加水した後でぬるめとなっていましたが、次に行くと適温まで回復、他のゲストもあまり利用していない湯の綺麗な今のうちに利用することにしました。

無色透明の湯はまったりとした浴感があり、グルドワラのような鉄臭はなく、なんとも表現しがたいちょっと変わった臭いがします。これが温泉からの臭いか、その他のものかは不明です。投入量がそれほど多くないので湯汚れを起こしやすいパターンですが、利用者が限られるのでそれほど「湯なまり」を感じることはありませんでした。
(まぐぞー・2019年6月宿泊)

▼温泉街のメイン通りに面しています

▼ゲストハウスの廊下

▼宿泊した部屋

▼ベランダからの眺め

▼トイレ(なぜか便座がさかさま)&シャワールーム

▼湯小屋

▼味のある扉です

▼生活感漂う浴室

▼浴槽

▼湯口

▼浸かった様子

今回訪問した6月は一年でもっともマニカランが混雑する時期で、宿代も跳ね上がります。詳しくはこちらをどうぞ。→マニカラン超ハイシーズン(6月)の室料について

 

マニカラン(Manikaran) Sharma Sadan G.H. 簡易データ

ヒマーチャルプラデーシュ州マニカラン
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ピンのある食堂「Amritsariya Da Dhaba 」の上がゲストハウスです。オーナー宅(受付)は、食堂横を通り抜けゲストハウスの更に奥にあるお宅です。
宿泊しました:ダブルルーム一部屋一泊800インドルピー(※6月の超繁忙期の室料で通常は500ルピーくらいとのこと)
訪問:2019年6月(泊)

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