トルコの温泉|サリフリ|クルシュンル温泉 宿泊棟(Kursunlu Kaplicalari)(宿泊)

投稿日:2021年5月17日 更新日:

クルシュンル温泉に宿泊してみました。クルシュンル温泉へは、サリフリのオトガル(バスステーション)のすぐ外にあるバス停からローカルバスで行けますが、こちらから話しかけて知り合ったトルコ人青年が車で送ってくれました。トルコに来てからトルコの皆さんには、なにかとお世話になりっぱなしです。

クルシュンル温泉は建物が単体で一つあるというのではなく、レセプションを中心にコテージやアパートメント宿泊施設が広い敷地内に点在する温泉リゾート施設です。他にも敷地内には公衆浴場(温泉プール・家族用ジャグジー風呂・サウナ)、レストランにお洒落なカフェ、自炊客に便利なちょっとした食材や台所周り用品などを販売している売店(冷えたビールもあります)、軽食販売所、立派なジャーミー(トルコのモスク)、川沿いを散策できる遊歩道など整備されている施設です。似たような施設でも湯治客や地元ファミリー客中心の素朴なエイナル温泉と比べ、こちらは若い人も多く都会からの週末バカンス客が多い印象でした。

宿泊部屋は多く、正確ではないですがザッと数えて約80室はあるかと思われました。ですが訪問初日は週末で大賑わいとなっていて、危うく満室寸前という状態でした。予約の無い我が家は「空室ありますか?」とレセプションでお伺い。空室状況を調べていただき「ありますよ、泊まれますよ」との事で一安心です。室料は1DKのコテージで一泊室料2人で125TLです。その場で二泊分をカード決済して前払いです。とりあえず二連泊をお願いするも、結局はもう一泊追加の三泊してのんびりしました。

レセプションの周辺に食堂やカフェ、公衆浴場があり、そこから山の斜面に向かって上り坂となっていて、その両側に宿泊棟が点在しています。そして坂を登りきるとジャーミィーがあるという並びになっています。

先に述べたように部屋は1DKのコテージで、テレビにエアコン、テーブルに椅子、ドライヤー、洗濯物の干し台などあります。寝室はシングルベッドが二つあり、冬場に便利な暖房は温泉熱を利用したパイプヒーターがあります。Wi-Fiもあって宿泊者なら部屋番号とレセプションで教えてくれるパスワードを入力して利用可能です。各玄関前にはイスとテーブルがあり、トルコの皆さんはここで食事をしたりチャイを飲んでゆっくり寛いでいました。

我家はクルシュンル温泉でも自炊するつもりだったので、部屋に冷蔵庫とキッチン(ガスタンクつき)があったのは助かりました。ただ食器やら調理道具類が無かったので貸し出しをしているかレセプションに確認してみると、一式10TLでレンタルokとの事。お願いするとすぐに係りの方が荷台付きのバイクにて、プラケースに入った食器と調理道具類一式を持って来てくれました。

この他に部屋にあれば便利なものは洗濯機でしたが、これは残念ながら設置されてなく、いつもの通り手洗いで対応しました。もしかしたらコインランドリーやランドリーサービスもあったかもしれませんがこれは未確認です。

部屋には浴室があり、なんと温泉を自由投入して部屋風呂を楽しめました。浴室には一人用サイズの石造り浴槽が一つあります。難点は浴槽内にシャワーが設置されているので、まずシャワーを浴びてから次に浴槽を洗って湯溜めしなくてはならないことと、オーバーフローは出来ない造り、というか温泉を溢れ出させたくはないと思わせる造りです。なので湯舟ギリギリの所までの湯溜めで我慢し入浴しました。

温泉は僅かに薄く白濁り湯、焦げタマゴ臭の残骸のような香りに弱噴気臭がします。温泉のみ投入では熱くて入浴できないので、すぐに入浴するのなら最低限の加水は必要と思います。時間をかけて少量ずつ湯を溜めれば源泉100%での湯浴みも楽しめます。クルシュンル温泉では、朝起きたらお湯を溜めてゆっくりと入浴し、昼間は公衆浴場へ通い、夕時は部屋風呂に湯を張って入浴という一日の流れを、合計三泊してたっぷり温泉を楽しみました。

温泉の合間には遊歩道を散歩したり緑に触れてのんびりできるので、仕事で疲れた都会人が週末を過ごすのに最適な温泉リゾートでした。
(三昧・2019年10月宿泊)

▼緑多い温泉リゾートです

▼宿泊の受付はレセプションで

▼公衆浴場です(→クルシュンル温泉公衆浴場入浴レポート)

▼坂道に宿泊棟が並びます

▼上から見た様子

▼宿泊したコテージ(左の部屋です)

▼玄関前に椅子とテーブルと洗濯物干し台

▼リビングルーム

▼キッチン(冷蔵庫もあります)

▼有料レンタルできる調理道具と食器

▼寝室(かけ布団はタンスの中です)

▼タオルセットもあります

▼トイレと洗面台

▼その横に浴槽とシャワーがあります

▼温泉をためて部屋風呂を楽しめます

▼トルコの宿泊施設にはほぼ猫がいます

▼普通に入って来ます(サブバッグに猫パンチ)

▼いったい何匹いるんだ?

売店と食堂

▼リゾート内には食材を売る店もあります

▼いろいろ売ってます

▼野菜もありました

▼こちらはピテ(トルコのピザ)屋さん

▼シュッとしたお兄さんが作ってくれました

▼おいしいピテです

▼食堂は屋内・屋外合わせて2~3か所ありました

▼チョコレートのデザート(美味しかった)

▼ハチミツとイチヂクの露天も出ていました

▼次々と売れるイチヂク(あっという間に売り切れ)

ジャーミィ―(トルコのモスク)

▼リゾートの一番上に立派なジャーミィ―があります

▼ファミリーで来ていたパパさんが案内してくれました

▼天井も凝ってます

遊歩道を散策

▼リゾートの一番下は遊歩道になっています

▼気になったのはコレ(温泉でしょうか)

▼お馴染み健康遊具もあります

(サリフリ)クルシュンル温泉(Kursunlu Kaplicalari) 宿泊棟 データ

トルコ・マニサ県サリフリ
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宿泊しました:一泊一部屋(2名分)125トルコリラ
調理道具・食器の一式レンタル10トルコリラ
Wi-Fi時間によって重い時もあり
訪問:2019年10月13日・14日・15日(泊)

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