群馬県

平治温泉(有志以外お断り)

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十数年ぶり再訪の2017年時の帰り際、昔はなかったと思われる「有志以外の入浴はご遠慮お願い致します」の文字を見つけた。同浴の方は何も仰らなかったが、今後は訪問を控えたいと思います。

平治温泉 2017年4月

そういえばここやっているのかな?と思って、近くを通った際に行ってみる。すると無事にやっていたので立ち寄ってみた。古びた外観は以前もそうだった記憶があるが、それ以上に古びてきたようにも思えた。先客さんに声を掛けて料金箱に200円を投入してカーテン越しの脱衣所へ移動。

十数年ぶりだが浴室と浴槽に変化は無いように見えた。掛け湯して湯に浸かる。久しぶりの平治温泉で浸かっていると、湯の感じを思い出してきた。太めな塩ビ管より前と変わらず60L/minもの源泉が浴槽へ投入されている。全量がきちんとオーバーフローされており、湯の鮮度面には文句の付けようがない。金気の生臭さを感じるほど鮮度が良い。気泡によるスベスベ感は目立ち、ひそかに土類成分によるギチギチとした浴感もある。いつまでも残っていていただきたい浴場だ。
(三昧・2017年4月)

▼もう十年以上も変らぬ佇まい

▼入口

▼男性浴室

▼浴槽

▼湯口

▼溢れ出し

▼掲示

▼帰り際「有志以外の入浴はご遠慮お願い致します」の掲示を見つけました

平治温泉 2005年5月

平治温泉共同浴場には数回訪れているが、一時は閉鎖という噂もあったので確認の為に再訪問してみた。閉鎖はしていなく、あの湯小屋は健在であった。0.7×2mの渋い木造り浴槽に60L/minもの源泉が投入されている。どうやらポンプを交換したようで、源泉投入量も以前以上にアップしていた。目にも嬉しい大量掛け流しで、湯は新鮮そのものである。他にお客さんはおらず、のんびりと平治の湯をたっぷりと満喫した。平治温泉が健在で安心した。
(三昧・2005年5月)


久し振りに平治温泉を再訪問しました。湯小屋へ続く小道は赤い花が満開でとても綺麗です。鄙びた湯小屋は以前のまま。男女別浴室に木枠(底はコンクリ)の浴槽、これも以前のままのような気がします。無色透明ドカドカ流し込まれる湯は無数の泡で白濁にも見えます。そっと浸かると体にみっしりと付く泡。薄い鉄風味の湯は泡効果もあってかスベスベ浴感が気持ち良い。ここは何度訪問しても良いです。今回も大満足で平治温泉を後にしました。
(まぐぞー・2005年5月)

▼季節柄、ツツジが満開でした

▼男性浴室

▼湯口

▼夜も風情ありそうです

▼女性浴室

▼洗面器がいっぱい

平治温泉 2004年1月

車の往来が盛んな道から少し進んだ所に、まるで農家の納屋のような湯小屋があります。ここが多くの温泉ファンを魅了しつづける平治温泉です。草津を訪問した際には、ついつい足を伸ばして立ち寄ってしまう。

こじんまりとした浴室には素朴な木造浴槽がひとつあり、湯口よりぬるめの無色透明源泉が鉄砲水のようにドカドカと注がれます。そっと浸かると体じゅうビッシリと細かな気泡に包まれ、湯面からは新鮮な金気臭が漂い、なんとも心地よい。しかしながらここ最近、とんでもない有象無象も多いらしく、この温泉のオーナーさんと親しい方によると「いたずらが酷くて、もう浴場を閉鎖したい」と嘆いていたとの事。まったく酷いハナシです。訪問の際は料金は必ず支払い、マナーよく利用しましょう。
(まぐぞー・2004年1月)

平治温泉 2002年

群馬県にすばらしいお湯が楽しめるなんとも魅力的な共同湯があるとの事で行ってみた。前々から名前は知っていたが今回、ついに平治温泉とやらに突撃した次第である。場所の事前情報はある程度、知っていたので道端に車を止め、タオル片手に歩いて捜す事にした。ここかな?ここかな?と歩いて10分、それらしき道を進むと一見古い民家風の建物が見えてきた。確信もなくそのまま向かってみる、玄関?入口?まで来てようやくココが目的の共同湯だと分かる。まさに、あったーーーー!!!!!の感覚でした。

入ってみると正面になんやら温泉施設らしき説明書きが貼ってあり、佇まいはなんともレトロな造りだ。無人の施設で各自が利用時に200円を料金箱に入れる仕組みになっている。レトロな施設内にはそれぞれ男女別の脱衣所と浴室のみでいたって簡素なものだ。男性脱衣所にはカーテン一枚のみで扉さえ無い、着替えて浴室へ。浴室への扉は開け閉めするとガタガタという音がして、少しばかり力を入れないと開かないほどだ。

幸運にも誰もいない貸切り状態の浴槽は4~5人程の大きさだろうか、木製浴槽でこれまた味があっていい雰囲気だ。浴槽端のパイプからは充分なほどの源泉がドンドコ40L/min以上は投入されているだろう。お湯に浸かってみることにする。肩まで浸かり湯を見てみると細かい泡の浮遊が凄い。お湯は無色笹濁りで鉄味鉄臭となにかの香り、説明しづらい湯だ。温め(38℃)なのと誰もいないとでのんびりと平治温泉の名湯を堪能してしまった。他にも平治温泉の湯は付近の宿泊施設でも入浴可能。ココを探す労力、なんともレトロな佇まい、湯質の良さといい、大変印象深い施設であった。入浴マナーには気を付けよう。平治温泉には温泉民宿「逢友荘」でも入湯可能。※「逢友荘」は残念ながら閉館されました。
(三昧・2002年)

▼湯小屋はひっそりと

▼女性浴室

▼別の角度から

平治温泉 簡易データ

十数年ぶり再訪の2017年時の帰り際、昔はなかったと思われる「有志以外の入浴はご遠慮お願い致します」の文字を見つけた。同浴の方は何も仰らなかったが、今後は訪問を控えたいと思います。

群馬県吾妻郡
時間不定
200円以上
訪問:2002年~2004年1月数回訪問・2005年6月・2017年4月

平治温泉 温泉分析概要

笹の湯 ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉 41.4℃ pH=7.3 286L/min(掘削自噴) 溶存物質計=1410mg Na=236mg(54.37mv%) Ca=78.2(20.67) Cl=239(36.65)SO4=286(32.40) HCO3=344(30.61) Fe2=0.69(H8.8.1)

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