青森県

羽州路の宿 あいのり

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羽州路の宿 あいのり 2011年1月

▼赤湯浴槽湯口の動画です(音が出ます)

 

羽州路の宿 あいのり 2010年5月

3年ぶりに訪れてみる。特に変化はない外観周り。当日はお客さん控えめで浴室内でものんびりです。小露天にて利用している赤湯源泉(相乗1号)も以前以上に満足できました。大露天と内湯で利用されている湯も良いです。無色透明、ほぼ無味無臭のものですが肌に優しく万人向けと言えます。当宿はデイサービス施設も経営しているのでお年寄り向けにも最適でしょう。
(三昧・2010年5月)


久し振りに再訪しました。ゴールデンウィーク真っ只中で浴場はさぞかし混んでいるだろうと思ったのですが、意外にも貸切状態、他にお客さんはいません。今回の訪問では、前回男性側だった浴場が女性用となっていました。

無色透明湯が溢れる内湯はもう一方の浴場とほぼ同じ造り。露天風呂にある二つの浴槽のうち、通称「赤湯」が注がれる四角い小浴槽もほぼ同じ造りです。唯一違うのは無色透明湯が注がれる石組み露天風呂。こちらの浴場の方が大きく15人~20人くらい入られそう。前回はこの無色透明湯の露天風呂で塩素臭がプンプン漂ったのですが、今回は一切感じません。周囲には樹木が茂り、小鳥のさえずりが聞こえ、なかなかの開放感で湯浴みを楽しめました。
(まぐぞー・2010年5月)

▼男性内湯

▼浴槽

▼男性露天風呂・赤湯源泉

▼男性露天風呂・赤湯源泉

 

羽州路の宿 あいのり 2007年1月

青森から日本海側を南下して新潟とを結ぶ羽州街道(国道7号)沿い、秋田との県境近くにあり数年前にオープンしたお宿。お宿建物の隣にはグループホームも同時経営している。

お宿玄関前には30cm四方の敷き鉄板があり、道路にフタをしているような場所がある。鉄板周辺は赤茶色に変色&ブクブクと音がしている。それが以前より自然湧出している名湯「赤湯」。前はこの場所に露天風呂があったとの事。今では設計上、そうはいかなくなってしまい、残念ながら露天風呂まで引き湯している、との女将さん。お宿では数本の源泉を所有してそれを利用。一つは赤湯といわれる「相乗1号」、もう一つは三つの源泉の混合泉で、1.6km離れた山中より引き湯して利用している。

浴室は男女別内湯・男女別露天風呂、そして赤湯と言われる「相乗1号」源泉を利用しているこじんまりした露天風呂がある。7-8人サイズの正方形、タイル張りの浴槽が内湯。掲示によると、この内湯浴槽のみ「加水あり」の湯使い。無色透明、弱石膏臭、とろみあるお湯です。温度調整のため源泉7に対して湧水3の割合で加水、浴槽温度は42℃の適温。湯口には白い粉の成分析出がたっぷりと付着しています。

露天風呂は15人サイズの岩風呂で広めの造り。屋根がなく完全な露天仕様で開放感があります。こちらは内湯と違い源泉100%での利用。大きな岩組み湯口上部より、源泉を浴槽へ落とし込んでいます。冬場で寒さが強く、浴槽端では40℃ほどになってしまう。湯は内湯と同一のものを利用、とろみ感があり楽しく優しい肌触りがする。

やはりここに来て赤湯に浸からなくては意味がありません。屋根掛けされた半露天仕様で二人サイズの小さな浴槽です。湯量に見合った浴槽サイズを造った、お宿の経営者に感謝します。もうこの浴槽、見るからに良いです。元々はコンクリ浴槽と思われますが、成分析出により赤茶色や黒色に変色しています。湯口のパイプが浴槽内へ伸びており、間欠泉状態でボコボコシューシューと音をたてて湯が吹き出ています。薄く貝の澄まし汁色、ダシの効いた塩味、甘味、炭酸味、鉄サビ味。更にガス臭、サビ臭、土臭がしてギッチギチの浴感がある複雑湯です。42℃の適温、浴感たっぷりの湯は当然掛け流し。この湯はいいなあ。

温泉利用状況の細かい情報開示をしっかりと実施してあり、経営者の温泉に対するこだわりも感じられる。優良施設なお宿、今後も頑張って欲しいと思う。
(三昧・2007年1月)


青森と秋田の県境近くにある温泉宿です。以前はチョット場違い感のある温泉レジャー施設があったのですが、いつの間にか閉鎖され、しばらく放置、その跡地に温泉宿が建ったという事で遅ればせながら訪問。外観は落ち着いた和風旅館といった佇まいですが、館内は気さくな感じで、立寄り客も積極的に受入れていました。

温泉は男女別に内湯&露天風呂があります。脱衣所を抜けると先ずは内湯ですが、10人サイズの四角い浴槽に三本の源泉をブレンドした無色透明湯が注がれています。湯口で心地よい石膏臭漂う湯はキシキシ浴感。加水ながら溢れ出しも多く心地よい湯浴みができました。

続く露天風呂は庭園風の中にふたつの浴槽があります。ひとつは10人サイズの石組みのもので、こちらには内湯同様、無色透明のブレンド湯が注がれています。非加水という事で楽しみだったのですが、残念な事にお湯からは塩素臭プンプン。ただし湯口では臭わなかったので清掃時の残骸かもしれません。

そしてもうひとつの露天風呂、これが「あいのり」の目玉だと思います。浴槽は2人サイズの四角いもので、炭酸ガス臭を放ちながら適温の無色透明湯がドボッドボッと注ぎ込まれています。浴槽内で僅かな貝汁濁りを帯び、金気と炭酸と塩気が混在した湯で、浴槽は見事な鉄錆色に染まっています。口に含むと重曹の甘味とダシ塩、そして金気と炭酸感。浴後はベタベタ感が皮膚に残る湯です。
(まぐぞー・2007年1月)

▼外観

▼2周年です

▼男性内湯

▼男性露天風呂・透明湯

▼露天風呂から

▼男性露天風呂・赤湯

▼浴槽から

▼女性露天風呂・透明湯

▼女性露天風呂・赤湯

▼湯口

▼赤湯の源泉は玄関前に

▼フツフツと湯がこぼれています

▼足湯は冬季休止?

 

羽州路の宿 あいのり 簡易データ

青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山185
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0172-49-5005
6時~20時
300円
訪問:2007年1月・2010年5月・2011年1月

羽州路の宿 あいのり 温泉分析概要

相乗1号泉 ナトリウム-塩化物泉 43.4℃ pH=7.2 溶存物質計=9578mg Li=3.0mg Na=2539(69.28mv%) K=185.3 Mn=0.8 Mg=214.4 Ca=514.1 Mn=0.4 Fe2=12.6 F=0.4 Cl=5057(90.43) Br=9.8 I=0.9 SO4=58.0 HPO4=0.4 HCO3=838.6 H2SiO3=99.3 HBO2=43.6 HAsO2=0.2 CO2=723.3 (H16.10.20)

相乗2号・3号・4号源泉 単純温泉(Na・Ca-SO4・Cl)/52.4℃ pH=8.3 83L/min(自噴) 溶存物質計=523mg Na=87.6mg(55.70mv%) K=2.1 Mg=0.2 Ca=59.3(43.28) F=0.4 Cl=73.6(29.76) SO4=209.3(62.37) HPO4=0.1 HCO3=17.7 CO3=7.2 H2SiO3=64.7 HBO2=0.5 (H16.3.8)※男女別内風呂のみ加水あり

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