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【インドの温泉】マニカラン(Manikaran) 名前不明のゲストハウス

投稿日:2020年10月13日 更新日:

源泉地そばにあるゲストハウスの一つです。看板もないですが、三日連続して源泉地見学や近くのお茶屋さんの温泉へと入浴しに通っていたら、ここのゲストハウスのオーナーと顔見知りになる。

「お宅にも温泉浴室があるの?」と訊いてみると「ある」との事。「入浴できる?」との問いに「出来る、二人なら120INRだ」という。この近隣の立ち寄り入浴相場からすると倍額で高めだが、風呂が気になったのと日本円だと約190円ほどなので入浴してみた。こちらが温泉を求めていることを知っての値段設定、なかなかの商売人だ。

浴室へ案内されていってみると、お湯を入れ替え後の湯溜め中で8割ほどが溜まっている。湯加減は熱すぎてそのままでは浸かることができない。ホースを借りて水道蛇口からバルブを開けて遠慮なく加水する。浴槽は何かの高級そうな石造り、3-4人サイズで家族湯として利用するにはちょうど良い具合いだ。浴室隅っこには湯溜め槽、そこから床下配管を通って湯投入されるシステムだ。加水しても浴槽湯温が熱すぎて入浴できる湯温になるまでしばらくはかかると判断。なので柄杓で激熱の湯をすくって、それに加水して何杯も掛け湯をして体を慣らしてから入浴した。

浴槽湯の見た目は無色透明、味不明で弱く温泉臭がする。湯舟内側の湯面付近には赤黄土色やクリーム色状の温泉成分の堆積をみることができる。湯投入はやはりマニカランではお馴染みの別府共同湯方式で、浴室隅っこにある貯湯槽からの送湯によるものだ。マニカランでは送湯から排湯の流れまで日本のような浴槽が主流なのがおもしろい。
(三昧・2019年6月)

▼浴室

▼浴槽

▼別の角度から

▼浴室角の湯升

▼網戸の向こうに虫を狙うトカゲくん

マニカラン(Manikaran) 名前不明のゲストハウス 簡易データ

ヒマーチャルプラデーシュ州マニカラン
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だいたいこの辺かなぁと思う場所にピンをつけました
120インドルピー
訪問:2019年6月

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