山形県

上山温泉 ホテル山内

投稿日:2020年9月17日 更新日:

館内照明が暗かったが、玄関をくぐり問い合わせてみると立ち寄り可と、若旦那のお返事。その後は玄関でスリッパに履き替えてから浴室へ向かう。

浴室には水色角タイル張りの4人サイズ内湯が一つあります。露天風呂はありません。浴室空間に芒硝臭・温泉臭の良い香りが漂い、お湯が浴槽縁からサラサラとオーバーフローしているのが確認できます。髪の毛を掻き上げる仕草のビーナス像の足元下に貯湯口があり、少量の湯を浴槽へと注いでいます。お湯は無色透明、弱塩味、旨みがあります。湯に弱いとろみ感があり、肌に馴染むしっとりした優しい感覚でしょう。なにより湯の香りが良いのです。鮮度も悪くなく、湯温も41.8℃で浸かり易い。温泉利用状況の確認が出来なかったが、湯口での湯温から源泉そのまんまの掛け流しと思われる。湯口温度は57.4℃也。
(三昧・2014年12月)


湯町地区足湯の並びに位置する、こぢんまりとした温泉旅館です。立ち寄りに関して料金など不明でしたが、玄関に「外来入浴500円」と記されていて安心して伺う事ができました。(実はここを訪問する前に二軒続けてお断り&廃業で、すっかり意気消沈だった)

館内には男女別内湯がひとつづつ。女性側はこぢんまりとした浴室に3人サイズの長方形浴槽がひとつというシンプルな造りです。浴室には外が見える窓はなく湿気でサウナ状となり、やや閉塞感があります。浴槽へはヴィーナス像が置かれた湯口から無色透明の熱い源泉を少量づつ投入。投入量は少ないですが浴槽サイズが小さいので、加水せずとも熱すぎずぬる過ぎずの適温を保つ絶妙な湯量といえます。浴槽前面から掛け流される湯は、人が浸かるとザバッと溢れ出し、湯汚れなしの綺麗な状態に保たれていました。芒哨温泉臭香る湯は口に含むと弱い塩気を感じます。優しい印象の癒される湯で、先ほどまでの意気消沈はどこへやら、いつまでも浸かっていたい・・そんな気分になる湯でした。
(まぐぞー・2014年12月)

▼外来の案内

▼玄関周り

▼浴場入り口

▼男性脱衣所

▼タオルもあります

▼男性浴室

▼湯口

▼溢れ出し

▼女性浴室

▼湯口

上山温泉 ホテル山内 簡易データ

山形県上山市湯町4-10
023-672-0111
10時~17時
500円
訪問:2014年12月

上山温泉 ホテル山内 温泉分析概要

上山地区1号源泉、上山地区2号源泉、上山地区3号源泉 ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 64.3℃ pH=7.9 溶存物質計=2529mg Li=0.6mg Na=523.1 K=11.9 Mg=0.5 Ca=329.1 Al=0.2 Mn=0.1 F=4.4 Cl=809.8 Br=2.2 SO4=755.1 HCO3=21.0 CO3=0.1 H2Si3=58.9 HBO2=11.8 HAsO2=0.2 CO2=0.4 H2S=0.1 (H22.3.19) ※温泉利用状況=掲示見当たらず(宿パンフには源泉100%掛け流しと記載あり)

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