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肘折温泉 柿崎旅館(宿泊)(旅館業は終了→食堂のみ営業中)

投稿日:2014年1月30日 更新日:

肘折温泉柿崎旅館は宿泊を終了し食堂のみの営業となりました。

ゴールデンウイーク真只中に宿泊した御宿。数日前に突然肘折温泉へ行く事になり予約が取れるかどうか不安な中でなんとか空室を見つけた所です。温泉街のメイン通りにほど近い場所に御宿はありました。佇まいは旅館というより民宿といった感じ。部屋は一応壁で仕切られてはいるものの、隣の部屋の話し声や咳き、イビキまでもがハッキリ聞こえます。ゴールデンウイークだった為か大人数のファミリーも宿泊していて、赤ん坊の泣き声がまるで同室にいるかのごとく響いていました。部屋の扉もかなりオープンで鍵のないガラッと横に開けるタイプ。引き戸の下半分が「すりガラス」になっていて廊下を行き交う人の足が透けて見えます。プライベート重視の人にはかなりキビシイ御宿ですが、ひと昔の湯治場を思わせる、そんなほのぼの感がありました。

柿崎旅館は餅屋も兼業。昼間は食堂としても営業しているようで、その為か食事は大変美味しく夕食は旬の山菜が山盛り。「餅屋だけに朝か晩にお餅が出るかな?」と期待していたのですが、それはナシで少々残念。食事だけを見ると料金のわりにかなり満足度は高いです。

浴室は小さいながらも男女別に内風呂がひとつづつ。薄く土色と灰色が混ざったような複雑な色に濁った湯が掛け流されていました。結構な温まりの湯です。鉄分が多いのか湯口や浴槽周辺は随分と茶色に色付いていました。私は2回湯浴みをしたのですが常にひとりきりで、のんびりゆっくり肘折の湯を楽しむ事ができました。

こじんまりした御宿で値段も手頃、家族旅行や温泉巡りをメインとした人にはいい御宿だと思います。駐車場事情が今一つ不便な肘折において、御宿のすぐ隣に車が停められる、というのもポイントが高いです。貰った干支のタオルがかわいくて嬉しかった。それと、宿泊記念にお皿もいただきました。
(まぐぞー・2003年5月宿泊)

▼館内

▼朝食

▼女性浴室

▼湯口

肘折温泉柿崎旅館は宿泊を終了し食堂のみの営業となりました。

肘折温泉 柿崎旅館 簡易データ

山形県最上郡大蔵村肘折温泉
立ち寄りに関しては不明
宿泊しました:一泊二食7500円を利用
訪問:2003年5月(泊)

肘折温泉 柿崎旅館 温泉分析概要

組合3号源泉 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉 73.5℃(使用42℃) pH=6.7 溶存物質計=3612mg Li=2.2mg Na=948.4 K=86.1 Mg=27.7 Ca=106.7 Fe2=1.6 F=0.3 Cl=1178 Br=1.3 I=0.3SO4=229.3 HPO4=1.5 HCO3=753.5 CO3=0.3 CO2=252.2 H2SiO3=225.9 HBO2=47.2 HAsO2=0.8 (H15.10.31)

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