タイの温泉

タイの温泉|チェンマイ|シッパ ホットスプリング(シッパ温泉)

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チェンマイ旧市街からドライブがてらスクーター(小型二輪)で出かけてみました。場所はGoogleマップを参考にして問題なく到着できます。郊外までくるとタイに多い質の悪い野良犬もいたので目を光らせておきましょう。ようやくやってきたのは「シッパ・スプリングリゾート(シッパ温泉)」。緑の木々に囲まれたなにやら高級感も微妙に漂わせる温泉リゾートホテルといった印象を受ける施設です。

まずはレセプションで温泉に浸かりたい旨を告げて受付します。次に施設のお姉さんから温泉入浴コースの案内を受けます。料金が高い順にコテージでのプライベート温泉を楽しむコースで1000B(二人で)、バンガローでの同じくプライベートで温泉に浸かれて600B(二人で)、そしてオープンエアの水着着用しての温泉プールと個室で裸入浴ができる公衆浴場タイプのどちらも利用できるコースで200B(一人で)の3コースがありました。我が家が選択したのは当然にも一番安いコース(タオル・シャワージェル付き)です。といっても二人で400B(約1400円)もしますので現地ではまさにハイクラス施設といえます。

受付後浴場へと移動します。途中に、コテージもあったので日帰り以外にも当然宿泊もできるのでしょう。案内によると温泉プールに入る前にシャワーを先に浴びてから、とあります。なのでまずは個室温泉浴場から利用してみました。

ドアを開けると小さな浴室があり、天井は通気バッチリな造りです。浴室には全く飾りっけのない2人サイズのコンクリ浴槽がありました。湯舟にはお湯が張られていないので利用客がセルフで湯を溜めて入浴するシステムです。壁から突き出た2本のパイプはそれぞれから源泉と加水が出てきます。源泉バルブを捻ると怒涛の勢いの湯量でわずか2-3分で湯舟が満杯になります。ですがそのままでは熱いので加水調整をうまく行います。

お湯は無色透明、硫化水素タマゴ臭と苦エグ味ありです。源泉バルブを閉めない限り大量のオーバーフローは続きますが、大量過ぎて排湯が間に合わないので洪水に注意が必要です。それにしても国は違っても温泉は世界共通で楽しめますね。

次は温泉プールというか露天風呂というのか、なんとも判断に迷いますがせっかくなのでこちらも利用してみました。ただこちらは混浴なので水着着用になります。日本でのようにタオル片手の裸入浴はできません。ですので利用するならば水着持参必須になります。

浴槽は全部で3つ並んでいて、その横には温泉が溜まっている井戸らしきものがありました。そこから水中ポンプで温泉を汲み上げていて、それを塩ビホースで3つある浴槽のうち一番奥の浴槽へと全量注ぎ入れています。この源泉投入されている浴槽からは、オーバーフロー湯がザーザーと豪快に溢れ出ていました。みるからに鮮度が良い湯で入浴を試みましたがこの浴槽だけは激熱すぎで入浴は断念しました、というか火傷しますね。

これは推測ですが3つの浴槽を順番に一日ひとつずつ湯抜き清掃を実施、そして高温の源泉を流し込んだ浴槽は当日は使用せず、激熱湯を自然冷却して翌日に使用する。なので常時利用できる浴槽は2つのみ。それを毎日繰り返すという推測ですが真相はどうでしょうかね。

各浴槽には手書きで計測した時間と浴槽湯温と思われる数値が掲示されていました。入浴できる2つの浴槽では41-42℃の適温に調整されていました。ただし、浴槽内の底の方と湯表面で温度差があります。まぁ、温泉を楽しむのであれば先述の個室浴槽の方が断然に上をいっています。この露天プールは仲間でワイワイと楽しむという使い方が向いているでしょう。
(三昧・2019年1月)

▼樹木の茂るチェンマイの田舎道(シッパ温泉の看板がありました)

▼シッパ温泉入口

▼受付棟

▼お好みと予算に合わせて選べます

▼予算が許せばこのような個室もございます

▼樹木が茂る敷地をどんどん奥へ進みます

▼快適そうなバンガローを横目に見ながら更に奥へ

▼こちらが今回利用した個室浴室です

▼同じ造りの浴室が並んでいます

▼スタッフのお姉さんが持って来てくれました

▼シンプルな浴槽です

▼怒涛の源泉投入

▼こちらからも源泉と加水投入ができます

▼換気良好です

▼続いて露天風呂(プール)へ

▼浴槽は全部で3つ

▼一番手前の浴槽は適温(底の方はぬるめ)

▼浸かった様子

▼一番奥の浴槽は源泉投入中

▼ダバダバと湯が溢れて見るからに鮮度良さそうです

▼これを自然冷却して使うんですね

▼ここから汲み上げています

シッパ ホットスプリング(シッパ温泉) データ

タイ・チェンマイ
Googleマップでみる
コテージ個室1000B(二人)
バンガロー個室600B(二人)
温泉プールと簡易個室200B(一人)
訪問:2019年1月

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