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花敷温泉 関晴館本館(閉館)

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花敷温泉 関晴館本館は閉館しました

尻焼温泉に行く手前にある温泉地ですがいつも素通りばかり。今回は「関晴館本館」に立寄りさせて頂きました。冬場の閑散期で他にお客さんはいない模様。お風呂は男女別の内湯、貸し切り露天風呂の二つ。露天風呂は立寄りでも貸し切りで利用できるところは良いです。

別棟の露天風呂へ直行する。入湯中は「ただいま入浴中~」などと書かれた看板を掲げておくだけで貸し切りできます。露天風呂は高台にあって眺望が良い、というより周囲から丸見え。岩造りの浴槽、4-5人が浸かれる広さ。湯は無色透明、白と茶の湯華がたくさん浮遊しています。岩組み湯口より源泉が岩つたいに浴槽へ投入されています。飲泉も可能のようでコップの設置あり。とろみがかった美味しい湯。

内湯はタイル浴槽でシンプルなもの。こちらも露天風呂と同じ源泉が注がれています。岩組み湯口より25L/minほどの源泉が浴槽へ投入、浴槽の広さから充分すぎる量です。オーバーフローも大量、黒茶の湯華が浮遊していました。内湯は飲泉用に木製柄杓でした。ところで疑問は、花敷温泉なのに尻焼温泉の分析書があったことです。近いから尻焼の湯を引き湯しているって事でしょうかね。きれいに透き通ったいいお湯です。
(三昧・2004年2月)


日曜日とは思えぬ程シンと静まり返った風景の中にポツリと佇むお宿です。玄関を開けても中は薄暗く、誰もいる気配がありません。やがて御主人(らしき男性)が出て来たのですが、何ともけだるい雰囲気を漂わせ(無愛想とかではなく)ボソボソと浴場の説明をしてくれます。

御主人(らしき男性)の案内に従って、まずは露天風呂へ。こちらはお宿の階上にあり、入口にて「入浴中」の札を下げ貸し切り利用できる仕組み。露天風呂は石造りでなかなか立派。貸し切り利用するには申し訳ない程です。高い位置にある為周囲の景色が見渡せ気持ち良い。が、当然ながら対面の斜面に立つ民家からは丸見えと思われ、女性は少々落ち着かないかな?湯は熱めの無色透明、白9と茶1といった割り合いで湯花が舞います。結構な掛け流しで排水が間に合わず浴槽の外にも湯が溢れまくっていました。

続いて男女別の内湯へ。こちらは清潔なタイル浴槽。ジンジンするような熱め湯で無色透明、こちらは茶と黒の湯花が漂います。キシキシとする浴感で、何故か妙な鉱物系の臭いが漂っていました。熱くて長湯はキビシイですが、午後の日射しが射し込む浴場で静かに流れる湯の音だけを聞きながらジッと湯に浸かる、何とも贅沢なひとときを過ごす事が出来ました。
(まぐぞー・2004年2月)

▼館内

▼露天風呂

▼湯口

▼男性内湯

▼溢れ出し

▼女性内湯

▼湯口

花敷温泉 関晴館本館は閉館しました

花敷温泉 関晴館本館 簡易データ

群馬県吾妻郡六合村入山1530
13時~18時
500円
訪問:2004年2月

花敷温泉 関晴館本館 温泉分析概要

尻焼温泉 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 55.6℃ 自然湧出 Na=138.0mg(36.95mv%) K=13.5 Mg=0.31 Ca=264.0(61.28) Fe2=0.03 F=0.78 Cl=218.0(21.86) SO4=736.0(69.80) HCO3=26.2 CO2=4.4 H2Sio3=56.2 HBO=13.0

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