猿ヶ京温泉 みくに荘(閉業)

猿ヶ京温泉みくに荘は閉業しました。

立ち寄り可能宿がどうかは定かではなかったが訪問した「みくに荘」。休前日の宿泊客がまだ来ない時間帯だったせいか、「お風呂どうぞ」とご主人。どうやら立ち寄りもokの様子。部屋数は14と小さくもなく大きくもない規模のお宿。

ガラス張りの浴室、小さな砂利のような小石で造られた浴槽がある。6人程の広さがあって、無色透明湯が満たされています。湯口で45℃、浴槽内では43℃に調整されています。浴槽内には中腰で湯に浸かることが出来る座り場所が浴槽の縁伝いに造られています。湯は弱温泉臭を感じるものです。浴槽縁の切れ目から多少の溢れ出しがありましたが、循環もしており判循環の湯使い。

露天風呂は内湯からそのまま移動可能な造りです。石や岩を組み合わせて造られた3人サイズの岩石風呂がそれです。内湯で充分に堪能してしまい、露天風呂は見学のみで終了。
(三昧・2010年4月)


猿ヶ京温泉街の国道17号から路地に入り、その行き止まりにあるお宿です。赤谷湖畔沿いに位置する静かなロケーション。やや年季の入った建物は学生さんの合宿などで使われてそうなイメージです。

館内には男女別に大浴場があり、それぞれに内湯と露天風呂があります。先ずは内湯ですが、4~5人サイズの五角形浴槽がひとつあり、窓からは樹木の向こうに赤谷湖を望む事ができます。浴槽内に強力な吸い込みと吐き出し作動の循環使用。浴槽の角にある湯口からの投入湯は猿ヶ京温泉ならではの香りがするので、これは源泉かもしれません。浴槽の切り込みから捨て湯がありますが、構造的に露天風呂へ送湯しているのかも??無色透明の湯は適温に調整され、ほぼ循環といった湯使いですが、塩素臭は無いのでそんなに悪い印象はありません。

内湯の外にある露天風呂は3人サイズの長方形。目の前に樹木と赤谷湖を眺め清々しいです。こちらの湯使いも強力吸い込み作動の循環使用です。浴槽角の湯口からはややぬるめの投入湯があるのですが、これはもしかしたら内湯からの流れ込み??湯は内湯同様の無色透明、適温。ただし鮮度などの状態は内湯の方が良い気がしました。
(まぐぞー・2010年4月)

▼外観

▼男性内湯

▼男性露天風呂

▼女性内湯

▼女性露天風呂

▼露天風呂からの眺め

猿ヶ京温泉みくに荘は閉業しました。

猿ヶ京温泉 みくに荘 データ

群馬県みなかみ町猿ヶ京温泉216
立寄り時間要問合せ
500円
訪問:2010年4月

猿ヶ京温泉 みくに荘 温泉分析概要

村有1号泉 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 59.7℃ pH=7.6 成分総計=1.55g Na=215mg K=19.1 Mg=0.8 Ca=230 Fe2=0.3 Mn=0.1 F=2.2 Cl=245 SO4=654 HCO3=70.2 CO3=0.2 H2SiO3=82.8 HBO2=26.0 CO2=3.7 As=0.6 (H15.3.18) ※気温の低い期間のみ加温あり・浴槽内温度一定にする為の循環あり