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柳津温泉 月本旅館

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三階建ての小規模な和風温泉旅館です。入り口玄関の上部分には「内湯旅館・月本」との看板があります。電話で入浴をお願いすると快く承諾していただけた。テキパキとした女将さんに浴室まで案内をいただく。当日は男性は小浴槽、女性側は大浴槽に設定されていた。当日の宿泊客の男女比により、大小浴槽を割り振っているようだ。

脱衣所から浴室ドアを開けると湯船に満たされている湯色に驚く。今までに浸かった事がある柳津温泉の湯色とは全く異なっていたからだ。清潔感ある浴室に縦長の茶系角タイル浴槽が一つある。3人でゆったりサイズの湯船だ。岩石湯口に塩ビ管が突き出ており、51.8℃の源泉を3-4L/minほど浴槽投入している。湯は薄黄色の半濁、ギシギシ浴感があります。ハッキリ塩味、弱タマゴ臭に湯口では生臭金気臭もあります。清掃後にたまたま利用客はなしだったのか、鮮度はとても良い状態で、新柳の湯源泉を小細工なしの掛け流しかと思われる。源泉の温度と投入量から、ちょうど良いサイズの浴槽でしょう。結構、お湯にパワーがあるので長く湯に浸かっていると、浴後は身体にガツンとくるヘビー系かもしれません。
(三昧・2012年2月)


門前町独特の落ち着いた空気が流れる柳津の町にある、こぢんまりとした温泉旅館です。先ずは電話で立寄りを伺うと「清掃後の湯溜め中なので、もう少し後ならいいですよ」との事。というわけで、頃合を見て訪問。玄関をくぐると感じの良い女将さんが迎え入れてくださいました。

館内には大小二つの内湯があり、その日の宿泊客の割合によって男女を入替えるのだそうです。訪問時は大きい方が女性用でした。

窓から雪の只見川を眺める事のできる浴室には、5~6人サイズの長方形浴槽がひとつ。湯口より熱めの源泉が投入され、浴槽内でやや熱めの掛け流し利用となっています。ほんのり緑がかった薄黄土濁りの湯は、土類+優しい温泉臭漂うもので、ガス臭漂う湯口から一口含むと強い塩気+エグミ+土類風味+弱いタマゴ味がし、湯面にはこのテの源泉でよく見られる大きな泡が漂っています。とにかくパンチの効いたヘビー級の湯で「柳津の湯ってこんなに強烈だったんだ・・」と、その実力をあらためて思い知る事に。なにより本日の一番湯、鮮度もよく大満足でした。
(まぐぞー・2012年2月)

▼入浴できます看板

▼大浴室

▼大浴室浴槽

▼湯口

▼浴室からの眺め

▼小浴室

▼湯口

柳津温泉 月本旅館 簡易データ

柳津町大字柳津字諏訪町甲124
0241-42-2233
10時~15時(湯めぐり道中利用のため料金不明)
訪問:2012年2月

柳津温泉 月本旅館 温泉分析概要

新柳の湯 ナトリウム-塩化物泉 50.7℃ pH=7.3 307L/min(動力) 溶存物質計=8521mg Li=0.2mg Na=2701(79.96mv%) K=43.7 Mg=5.9 Ca=555.7 Fe2=0.9 Mn=1.1 Al=0.1 F=3.7 Cl=4797(95.71) Br=13.3 I=1.0 SO4=237.4 HCO3=46.6 H2SiO3=58.5 HBO2=54.9 CO2=3.9 (H19.12.3)※温泉利用状況の掲示確認できず

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