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湯の沢温泉 でわの湯 湯の沢山荘(閉館)

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▲源泉の手入れをする湯守さん

湯の沢温泉 でわの湯 湯の沢山荘は閉館しました。

湯の沢温泉 でわの湯 湯の沢山荘 2006年5月

再訪の湯の沢温泉です。五月の連休、大賑わいの秋元となりやを尻目にここだけは比較的に混雑はない。今回は男女別浴場を再確認。熱気こもりの浴室。名物と化してきている浴室床の析出物は、ますます成長を続けている。直接、床に腰を下ろして座ると析出物のトゲトゲでお尻が痛いほどである。訪問時は薄緑色濁り、強塩味に苦味。濃厚土類成分でとろみある湯。湯の沢のなかでも群をぬく濃厚湯で長湯は禁物、風呂上り後はかなり体がホテホテになる温泉でもあります。館内に人っ気があまり感じられないのがちょっと寂しい。
(三昧・2006年5月)


前回訪問時は家族湯に浸かり、あまりに重い湯にすっかりヘロヘロとなってしまった。続けての入浴は厳しく、結局、男女別大浴場へは入らず帰ってしまった。なので今回は大浴場へ入ってみます。

外光がよく差し込む浴室には、やや変形した5人サイズの内湯がひとつ。こちらも家族湯同様、温泉による析出物が凄く、元の素材がわからない程に蓄積した成分で浴槽まわりはツルツルの板のようになっています。洗い場は千枚田のようになり、浴槽内は家族湯でも見られた例のイモイモがビッチリ( ^ ^ ;)

肝心のお湯ですが、湯口より熱めの無色透明湯が流し込まれ、浴槽内でやや熱め。少しばかり緑がかった薄い白濁りを帯び、口に含むとかなりショッパく苦い。やはり家族湯より湯の鮮度は落ちるものの、こなれているぶん断然入りやすい。家族湯の鮮度抜群湯か、大浴場のこなれた湯か、この辺は好みがわかれるところだと思う。ただ、いくらこなれているとはいえ、ドカンと大砲打ち込まれたようなハードさは健在で、長湯はキツイ。

湯の沢の中ではココが一番静かな印象。泊まるならココがいいかも。
(まぐぞー・2006年5月)

▼男性浴室

湯の沢温泉 でわの湯 湯の沢山荘 2004年7月

「湯の沢山荘」に立寄りしました。湯の沢温泉に到着すると一番手前にあるお宿です。目に付くのはかなり鄙びた木造の湯小屋です、お宿の正面玄関付近はこぎれいなアパートにも見えます。湯銭は300円也。

浴室へ行くと結構混雑していたので貸し切り風呂をお願いする。二人で1000円/1Hなり。家族浴室は3人でいっぱいのこじんまりした五角形の浴槽。湯は薄白濁り、強塩味、苦味、キシキシ浴感があります。しばらく誰も貸切風呂を利用していなかったのか、湯面に白い膜のようなものが張っている状況。お湯は熱めの46-47℃はあったでしょう。仕方なく加水してしまう。とても濃厚な温泉で入浴感もたっぷりで満足。しばし家族湯を満喫させて頂きました。また、ココの凄いのは浴室の浴槽や浴室の床の部分に層を形成している析出物です。かなりの濃い成分というのがわかります。土類成分がこんなになるとは、、、。

次に男性用の内湯に行ってみました。長方形型の5-6人位の大きさでしょうか。湯は家族湯とは違っていて幾分ぬる目の40-41℃。新鮮さはやはり家族湯の方が良いです。源泉も15L/minほど投入されていました。また、源泉湧出箇所にいた湯守さんに親切丁寧にお話を伺う事ができました。スケールが詰まってしまうので手入れが大変だそう。清掃したあと、実際に湯に浸かり確かめるみたいだ、源泉の投入量、湯の温度など、、、。こういう人がいるからこそ、良質の湯に浸かる事ができるのに感謝した。
(三昧・2004年7月)


湯の沢温泉の、その名も「湯の沢山荘」に立寄りしました。3軒ある湯の沢温泉の中でも一番手前にあり、ビジュアル的に一番風情があります。特に道端から見える川沿いの浴室外観は結構フォトジェニック。実は湯の沢温泉にはこれで3度目の訪問なのですが、あまりの成分の濃さに1度の訪問につき1軒のみの立寄りで、今回の「湯の沢山荘」でようやく全部まわりきる事になります。

さて、その「湯の沢山荘」ですが、受付けで料金を支払い男女別浴室へ行くと女湯は怒濤の混雑。ちょうど源泉口で掃除をしていた湯守さんの「家族湯の方が絶対に良い湯が楽しめるぞ、お湯は綺麗だし貸し切りで思う存分満喫できる」という強プッシュにより、そちらを利用する事に。家族湯は何人で利用しても1000円。家族湯は二箇所あるのですが、湯守さんによると「第ニの方がいい」との事なので素直に第ニを利用する私。

浴室は小さな木造で、2人も入れば一杯になってしまうような五角形の浴槽がひとつ。そこに貝汁のような薄白濁の湯が静かに流し込まれています。湯の投入量は大変少なく、そして熱い!しばらく誰も浸かっていなかったのか、湯面には薄い膜が漂っていました。掛け湯をしてみると、浴槽内の湯は飛び上がる程の激熱で、かき混ぜても一向に温度は下がりません。仕方なく少しばかりの加水をしてしまいました。濃厚でドカンと来る湯は短時間の湯浴みであっても疲れる感じです。飲むと咽にカーッと来る塩っぱい味。浴槽の内部にはビッチリと析出物が蓄積し、イモイモとした無気味オブジェが出来ていました。こういうイモイモした様子が苦手な私は、見ているだけで気持ち悪く、蕁麻疹が出そう。湯上がりはベタ感の残る、とにかく疲れる湯です。本当ならこの後、女湯にも浸かるハズだったのですが、とてもそんな気になれず、ヘロヘロと湯の沢山荘を後にしたのでありました。
(まぐぞー・2004年7月)

▼外観

▼浴室

▼家族湯

▼湯口

▼浴槽内の析出物

湯の沢温泉 でわの湯 湯の沢山荘 簡易データ

青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山1-17
8時~21時(水曜日8時~17時)
300円(家族湯1000円)
訪問:2004年7月・2006年5月

湯の沢温泉 でわの湯 湯の沢山荘 温泉分析概要

でわの湯温泉 マグネシウム・ナトリウム-塩化物泉 53℃(使用43℃) 成分総計=21647.51mg NH4=1.8mg K=51.0 Na=2300(25.11mv%) Ca=1400(17.54) Mg=2700(55.76) Fe2=0.17 Mn=135.0 Cl=12886.5(91.16) HSO4=1.35 HCO3=1305.8 CO3=332.15 H2SiO3=140.3 CO2=290.47 (S37.4.10)

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