別府温泉 夢ホテルかくすい苑(閉館→ホテル芳泉鶴へ)

夢ホテルかくすい苑は閉館しました。その後、別経営でホテル芳泉鶴としてリニュアルオープンしています。

北浜ホテル群の一角に建つ「かくすい苑」です。館内に展示されたアンティークコレクションがウリのようで、「美術の館」という呼び名もあるよう。今回は温泉道七段の御褒美に頂戴した無料券にて訪問。

脱衣所を抜けると、まずは、ふたつに仕切られた長方形浴槽がひとつあり、片方が6~7人、もう片方が3~4人入られる大きさとなっています。6~7人側に湯口があり、熱めの湯が流し込まれ、浴槽内でもやや熱め、その湯が隣の3~4人側に流れ込み、そちらはやや温めとなっていました。訪問時はしばらく湯浴み客がなかったのか、6~7人側の湯面には細かな白い浮遊物がビッシリと。湯は柔らかな温泉臭のするスルスル浴感。口に含むも無味。浴室内にはヨーロピアン風の花瓶やら像やらが飾られ、ちょっと中世(?)風。

続く窓際のテラス(のような)スペースには、3~4人程入られる木造浴槽がひとつあり、先程の熱い湯浴槽同様、白く細かなものが一面に浮遊。湯はなんとなく緑がかったようにも見えましたが、気のせいかも? ここは窓に囲まれ屋根がけもされているので、厳密には露天風呂ではないのかもしれませんが、開放感はあります。

備品はシャンプー、ボディソープ、石鹸、ドライヤー、タオル、かみそり、ブラシ、化粧水、乳液と大充実。清掃も行き届き心地よかったのですが、シャワーが古いタイプで温度調節が難しかった事が唯一の残念かな。受付のお兄さんの愛想も良く、なかなかの好印象でした。
(まぐぞー・2005年3月)

▼浴槽その1・熱めとぬるめ

▼浴槽その2

夢ホテルかくすい苑は閉館しました。その後、別経営でホテル芳泉鶴としてリニュアルオープンしています。

別府温泉 夢ホテルかくすい苑 簡易データ

大分県別府市北浜3丁目10-23
15時~20時30分
500円
訪問:2005年3月

別府温泉 夢ホテルかくすい苑 温泉分析概要

別府温泉 鶴水苑ホテル ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物泉 52.8℃(使用47.0℃) Li=1.1mg Na=278.0(55.05mv%) K=59.5 NH4=1.5 Mg=44.4 Ca=88.5(20.13) Mn=0.5 Fe2=0.5 Zn=0.4 F=0.1 Cl=235.0(28.14) Br=0.4 SO4=98.0 HCO3=900.0(62.61) CO3=3.4 (S60.9.18)