大分空港足湯

大分空港に温泉利用の足湯施設があり、営業時間内なら無料で利用できる。温泉は別府の湯を毎日ローリー運搬だそう。大分県産ヒノキ材を使用した浴槽で6人ほどの足湯サイズ浴槽が横並びで二つある。足を浸かった感じでは約41℃位の無色透明湯、ですがとりあえず掛け流しとは言っている。帰りのフライト前に話のネタに寄ってみてはどうでしょうか。因みに別府八湯温泉道スタンプの対象施設です。
(三昧・2016年12月)


2016年12月の訪問時、なんと大分空港に足湯ができていました。さすが日本一のおんせん県をうたっている大分県、ついに空港にも源泉を掘削したのか~と思ったら、別府からのローリーでした。まぁ、これはこれで気合の程が伺えてよいです。足湯は暖簾の下がった小部屋のようなところに2本の槽が設置されていました。お湯は無色透明のぬのめで、移動で疲れた足がホッと癒されます。マニア的には敬遠されるローリーですが、これを逆手にとって、大分県内の名だたる有名温泉を定期的に入れ替えて使用すれば、温泉地のアピールにもなっていいんじゃないかな~。
(まぐぞー・2016年12月)

▼大分空港足湯

▼まだ真新しい/オリジナルてぬぐい200円

 

▼オリジナル飲料も売られています/別府八湯温泉道スタンプ対象でした

 

大分県国東市武蔵町糸原大海田
0977220391
11時~19時
無料
訪問:2016年12月
別府原町の湯 単純温泉 54.8℃ pH=8.3 溶存物質計=0.940g Li=0.9mg Na=136.0(53.62mv%) K=13.3 Mg=28.0(20.83) Ca=46.6(21.11) F=0.2 Cl=101.0(26.24) Br=0.3 S2O3=0.5 SO4=130.0(24.95) HCO3=245.0(37.02) CO3=37.8 H2SiO3=194.0 HBO2=6.0 HAsO2=0.1 (H25.11.27) ※温泉利用状況=確認忘れましたが源泉かけ流しと謳ってはいる