逆巻温泉 川津屋

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切明温泉への途中にある逆巻温泉は、今まで訪問機会に恵まれず終いでしたがようやく訪問できました。近くまで行くとお宿建物が山の斜面の崖らしき場所に建っているのがわかる。入浴をお願いすると女将さんらしき方が「はいどうぞ、入れますよ」という。「洞窟風呂を貸切でどうぞ」との事でそうしました。

中へ入ると熱気がモワッとしたサウナ状態でこれは苦手な状況。浴室内には4人サイズの青角タイル張り浴槽が一つあります。浴槽の向こう奥には洞窟があって、その岩の切れ目から源泉が自然湧出しているとの事。それを浴槽まで導いての源泉投入という流れです。湧出温度がぬるいので寒い時期は加温するらしい。浴槽湯は無色透明のやさしい感じの温泉でやはり40℃に届かないぬる湯です。湯口にはコップが置かれている。浴槽反対側には切り込みがありそこからオーバーフローさせている。温泉臭が香り、つるスベ浴感がある湯。

浴室は他にも「展望の湯」がある。浴室からは崖下が望めるらしいが今回は未湯。500円の入浴で両浴槽に入浴可能なのかは未確認です。
(三昧・2012年7月)


 

深く切れ込んだ中津川渓谷の、山肌にはりつくようにして建つ一軒宿です。対岸から見るとその凄い立地がよくわかります。建物自体は鉄筋二階建てのスッキリとした清潔感のあるお宿で、よくある古びて雑多な秘湯感はありません。今回は立ち寄りで訪問させていただきました。

館内には名物的存在の洞窟風呂「めいそうの湯」と新しい「展望の湯」の二箇所浴室があり、それぞれグループごとの貸切利用となります。川津屋では、やはり洞窟風呂に入りたいですが、もし先客が使用中であれば叶いません。今回はラッキーにも念願の洞窟風呂を利用する事ができました。

わずかな外光がボンヤリと射し込む薄暗い浴室に、4人サイズの長方形タイル浴槽がひとつ、その背後に奥行き2mほどの暗い手彫りの洞窟があり、源泉らしきものが満たされています。浴槽には、その洞窟から引いていると思われる二つの湯口があり、片方はぬるめ寄りの適温、もう片方は人肌程度のぬる湯がチョロチョロ投入されていました。

肝心の湯は、浴槽内では夏に嬉しいぬるめ寄りの適温で、スベスベとした優しい浴感の無色透明湯が静かに掛け流し。湯口にコップがあったので一口含んでみると、ごくわずかな塩味を感じる湯です。浴後はサラッとさっぱり爽やかさの残る湯でした。
(まぐぞー・2012年7月)

▼逆巻温泉 川津屋 外観

▼洞窟風呂入口

▼洞窟風呂(浸かった様子)

▼湯口

▼この奥が源泉湧出かな?

逆巻温泉 川津屋 データ

新潟県中魚沼郡津南町大字結東丑84-1
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025-767-2001
10時~15時・18時~20時
日帰り入浴要予約
500円→800円
訪問:2012年7月

逆巻温泉 川津屋 温泉分析

蛇の湯 ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 39.0℃ pH=8.0 13.8L/min(自然湧出) 溶存物質計=1122mg Na=266.5mg(69.95v%) K=3.6 NH4=0.1 Mg=1.7 Ca=94.7(28.55) Sr=0.3 Fe2=0.1 F=0.7 Cl=356.7(62.68) Br=1.6 I=0.8 SO4=254.5(33.02) HCO3=37.2 CO3=0.3 H2SiO3=89.8 HBO2=12.9 CO2=0.6 (H21.12.14) ※極寒期のみ加温あり

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