岩手県

真湯温泉(旧真湯山荘)

投稿日:2018年11月28日 更新日:

須川温泉の帰りに寄ってみました。よくある日帰り温泉センターそのものでしょう。関連施設として敷地隣には「真湯コテージ」といったアウトドアと温泉を一体型した施設もありました。

浴室は内湯と露天風呂を備え、畳敷きの大広間休憩室にランチのみ営業の軽食もとることができます。料金は600円で営業時間内なら居られるので、お好きな方は楽しめるでしょう。

当施設、源泉が2本あって内湯と露天風呂で異なる湯が楽しめるのも特徴です。内湯は大小2つのタイル張り浴槽があり、それぞれ10人と4-5人ほどの広さです。両浴槽共に無色透明、ほとんど無味無臭で特になんてことないお湯です。但し、白色析出物が付着した湯口では、確かに温泉臭がしてただのお湯ではないことを主張しているかのようです。浴槽内に循環あり、湯使いは半循環でしょう。

露天風呂は屋根掛けされた岩風呂、茶褐色系の湯が満たされていました。湯口では土類臭味と薬臭味がします。少しキシっとする浴感もありました、露天風呂の湯使いは掛け流し、時期による加温もあるようです。ジャンジャン掛け流しではないですが、須川帰りに寄るには異なる泉質で楽しめました。
(三昧・2018年9月)


以前は年季の入った草臥れ系の宿だった真湯山荘ですが現在はすっかり建て替えられ、キャンプ場併設の日帰り温泉施設として生まれ変わりました。館内は全体的に広々とし外光もよく射し込み明るい雰囲気で、無料休憩室、手ごろな値段で食べられる食堂など一日いてもいい造りとなっています。そのためかオープンと同時にお年寄りが来るわ来るわ。男女とも20人前後のご老人で大賑わいでした。

脱衣所を抜けると先ずは内湯です。訪問する人の数に対して少ない気もするシャワーが数台、シャンプー、コンディショナー、ボディソープの設置は助かります。内湯は7~8人サイズと4人サイズ二つの浴槽があり、無色透明ぬるめの湯が溢れていました。湯口より無色透明の源泉と思われる湯を投入、浴槽内で循環稼働の半循環利用だと思います。これだけ大勢の人が利用する施設ですが、湯からは嫌な塩素臭は匂わず、湯の状態も悪くありませんでした。

続く露天風呂は目の前に深い樹木が広がる、自然豊かなこの地らしい場所に造られています。10数人入られそうな浴槽には湯口より金気臭がプンプンと漂う熱い透明湯が注ぎ込まれ、浴槽内で黄土濁りのやや熱め寄り適温湯で掛け流されています。引っかかりのある肌触りの湯で、湯面からはそれほど金気臭は感じません。朝一番の訪問だったからか湯の状態もよく、目の前に広がる樹木の眺めとともに楽しむことができました。
(まぐぞー・2018年9月)

▼館内

 

▼食事メニュー

▼旧真湯山荘

浴室撮影禁止のため画像はありません
岩手県一関市厳美町字真湯1番地
0191392713
10時~19時
600円
訪問:2001年(旧施設)・2018年9月

真湯3号 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉 51.2℃ pH=8.7 溶存物質計=1088.4mg Li=0.2mg Na=195.4(57.74mv%) K=3.5 NH4=0.8 Mg=0.1 Ca=120.1(40.69) Sr=0.9 Al=0.4 Fe3=0.2 F=2.8 Cl=8.5 HS=0.4 S2O3=0.3 SO4=699.0(95.03) HCO3=9.5 CO3=6.0 H2SiO3=37.8 HBO2=2.5 (H24.7.31) ※温泉利用状況=加温あり、循環あり、消毒あり

鹿の湯 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉 53.8℃ pH=7.1 溶存物質計=2.294mg Na=210.2mg(27.57mv%) K=3.7 Mg=35.2 Ca=417.3(62.80) Fe2+Fe3=5.6 Mn=0.1 F=0.6 Cl=3.3 SO4=1446 HCO3=114.8 CO3=0.1 H2SiO3=56.2 HBO2=0.8 CO2=15.6 (H17.8.16) ※温泉利用状況=加温する場合がある

▼湯めぐりアイテム
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年末年始ほぼ使えません。

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