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尾瀬桧枝岐温泉 旅館ひのえまた

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秘湯会のお宿に立ち寄りしてみました。訪問当時は宿建物に足場が組まれており外壁周りの塗装補修工事?の施工期間中でした。そんな中を玄関から帳場へ向かい立ち寄り受付する。浴場は二階で、種類の異なる「燧ケ岳の湯」・「みずばしょうの湯」の二種類がある。夕食の前後で男女浴室が入れ替わるシステムで、両浴槽に浸かりたい方は宿泊しましょう。

当日の男湯は「みずばしょうの湯」。角型の水色タイル張り造り、湯船縁は木枠で三カ所に枕のような頭置きがあります。御影石の湯口には浴場名にちなんだみずばしょうを型どったオブジェが置かれています。湯船を満たす湯は無色透明で弱温泉臭、ちょいスベスベする浴感があります。浴槽内で吸い込み作動につき湯使いは半循環ですが、清掃直後・湯張り直後の一番風呂だったのか鮮度は良好のコンディションでした。溢れ出しは湯船縁の一部分の切り込みより排湯がありました。

浴室ガラス向うには露天風呂も備えます。大きな樽のような木材造りで6-7人はいけそうな広さです。周囲からの目隠しガラスがあり眺望は無し。浴槽の屋根はすっぽりと覆われて半露天風呂といった印象。湯口は臼のような造りで樋を経由して浴槽へ15L/minほど落とし込んでいます。身体を湯に沈めると、その容積分の溢れ出しがあります。しかし、湯船底でキチンと吸っており半循環の湯使い。無色透明、ツルツル感の湯。特にクセ無くホッとする湯でもあります。
(三昧・2014年6月)


桧枝岐温泉にある綺麗なお宿です。温泉街では宿泊施設は数あれど日帰り入浴施設が充実しているためか、立ち寄りを受付けてくださるお宿がほとんどありません。こちらはその中の貴重な一軒という事になります。玄関をくぐると、ご主人らしき男性が快く受付けてくださいました。

浴室は男女別に内湯+露天風呂という構成です。脱衣所を抜けると先ずは内湯ですが、一歩浴室へ踏み込むと「綺麗に清掃され気持ちよく利用できるなぁー」と感じたのが印象的でした。浴室には6~7人サイズの長方形浴槽がひとつあり、適温調整されたつるつる感のある無色透明湯が循環利用されています。

続く露天風呂は5人サイズの長方形で、湯使いは内湯と同様ですが、こちらはやや熱め設定となっていました。内湯・露天風呂共に塩素循環利用ではあるものの、薬剤の嫌な臭いはなく、源泉からの優しい温泉臭がし、まったりと湯浴みが楽しめました。尾瀬散策は勿論、桧枝岐歌舞伎をからめて宿泊してみたいお宿です。
(まぐぞー・2014年6月)

▼受付まわり

▼みずばしょうの湯内湯

▼湯口

▼露天風呂

▼湯口

▼燧ケ岳の湯内湯

▼湯口

▼露天風呂

▼湯口

尾瀬桧枝岐温泉 旅館ひのえまた 簡易データ

福島県南会津郡檜枝岐村居平705
0241752324
11時~15時
500円
訪問:2014年6月

尾瀬桧枝岐温泉 旅館ひのえまた 温泉分析概要

桧枝岐温泉4号源泉 単純温泉 63.7℃ pH=8.2 225L/min(動力) 溶存物質計=572.5mg Na=168.8mg(88.00mv%) K=2.4 Ca=12.2 Mn=2.3 F=11.5 Cl=222.6(75.30) HS=0.2 SO4=14.2 HCO3=58.0 CO3=6.0 H2SiO3=67.6 HBO2=5.7 HAsO2=0.2 As=0.1 (H20.7.24) ※温泉利用状況=循環ろ過あり・カルサイン消毒あり

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