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磐梯山清水平温泉 スパアルツおおるり(休業中)

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磐梯山清水平温泉 スパアルツおおるりは休業中です。

磐梯高原にある日帰り温泉施設に、磐梯山登山後の汗流しで立ち寄りしてみた。目の前にスキー場がある立地。冬季はスキー客を見込んだ深夜営業に加えて、休憩所や仮眠所もあり、その利用客で賑わうのに違いない。当日は空いていて非常にのんびり出来たが、冬季はそうはいかないと思う。

入浴施設としては内湯、そこから扉一つで移動出来る露天風呂がある。内湯はメイン浴槽のみ稼動していて、ジャグジー槽・ひのき風呂・寝湯などの浴槽は湯抜きしてあり利用されていない。

内湯は25人以上は浸かることができる広めタイル張り浴槽。析出物により黄土色に変色した石造り湯口より52.3℃の湯を浴槽へ投入。満たされている湯は目にも鮮やかな薄オレンジ濁りのもので、約5cmほどの透明度がある。甘塩味、金気風味、弱土類臭、キシキシする43℃の適温湯。分析数値からして湯口の湯は相当の加水があるかと思う。また、浴槽内にジェット二本の吹き出しがあるが、これは温度を一定にするための攪拌目的でしょう。

眺望が望める露天岩風呂もある。10人ちょいのサイズがあり、湯は完全なオレンジ色に濁っている。湯面からは弱くカルキ臭がする循環ろ過の湯使い。40℃ほどの温め湯なので景色を眺めながらの長湯を楽しむお客さんが多い。
(三昧・2011年10月)


 

磐梯山登山の後に立寄ったリゾート観光ホテルです。「おおるり」といっても、あの有名な格安宿のグループではないようです。立地柄おそらくはスノーシーズンに一気に集客をするタイプと思われ、今回訪問した紅葉始まりかけの微妙な時期では、まだまだお客さんも少ないらしく、館内はシーンと静まり返っていました。

ズラリとロッカーの並ぶ脱衣所を抜けると広々とした明るい内湯があり、30人程入られる大きな浴槽に、目にも鮮やかな黄土濁りの湯が溢れています。湯口より無色透明な熱い源泉が注ぎ込まれ、浴槽内で鉄錆黄土濁りのやや熱め~適温(場所により差がある)となっています。浴槽内には湯温を均一にする為の「流れ」も作られています。見た通りの甘塩鉄土類風味の味と香りの湯で、浴後はベタつきが残ります。内湯でありながら窓が広いぶん眺めもよく、青い空と猪苗代湖を眺めながらの湯浴みとなりました。ちなみに浴室にはもうひとつ小浴槽があったのですが、そちらは空っぽでした。

続く露天風呂は10人サイズの扇形で、こちらは光の加減か内湯より明るい黄土色に見えます。ややぬるめ寄りの適温で、訪問時は風が冷たく、お湯もややパンチに欠ける印象があり、こちらは早々に撤収。

帰り際、館内の貼り紙をフト見ると、つい最近まで震災の影響により休業を余儀なくされ、ようやく源泉掛け流しの浴槽のみ稼動できるようになったと書かれていました。
(まぐぞー・2011年10月)

▼外観

▼入口

▼広々脱衣所

▼男性内湯

▼鮮やかな色です

▼内湯湯口

▼男性露天風呂

▼女性内湯

▼内湯浴槽

▼内湯 湯口

▼女性露天風呂

※浴場は週ごとの男女入替えとなるようです。

磐梯山清水平温泉 スパアルツおおるりは休業中です。

磐梯山清水平温泉 スパアルツおおるり データ

福島県耶麻郡磐梯町更科清水平6838-2
11時~20時
木曜休み
500円(季節変動あり)
訪問:2011年10月

磐梯山清水平温泉 スパアルツおおるり 温泉分析概要

磐梯山清水平 ナトリウム-塩化物強塩泉 79.2℃ 110L/min(動力) pH=8.0 溶存物質計=21.01g Li=8.7mg Na=6843(92.27mv%) K=371.9 Mg=74.2 Ca=160.8 Mn=0.1 Fe2=1.5 F=1.5 Cl=9138(77.86) Br=29.2 I=2.9 S2O3=0.1 SO4=2107 HCO3=1768 H2SiO3=136.2 HBO2=361.6 HAsO2=6.3 CO2=27.1 (H18.12.18) ※加水あり・内湯と露天風呂に温度差が生じた場合に加温あり・循環ろ過あり(露天のみ)・塩素消毒あり

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