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田沢湖高原温泉 旅荘たつ田(閉館)

投稿日:2015年1月12日 更新日:

田沢湖高原温泉 旅荘たつ田は閉館しました

現地での案内パンフに記載してあったので行ってみた。敷地内の片隅に小さく「旅荘たつ田」の案内看板がある以外はどこも看板は見あたらない。はたして営業しているのかも不明な状態だったか、玄関を潜ってみると「お風呂、入れますよ。空いているので貸切でいいよ」との事。

男女別の内湯がそれぞれに一つずつある造りで、どちらの浴室・浴槽ともに造りは同じ。1.2×1.5mのタイル張り浴槽は、浴槽内側が木造り仕様。端っこの湯口より44℃の源泉を少量投入しての掛け流し。浴槽内では42℃の適温に調整されている。浴槽底部には湯華がたっぷりと沈殿しており、いつもの通り掻き混ぜると白濁に変化。タマゴ臭に噴気臭にガス臭のブレンドで複雑、エグ味あって正直美味しくはないお湯。

同じ田沢湖高原温泉ですが地区によって利用源泉が異なっています。「高原地区」「下高野地区」で別源泉となっています。主力3本の造成泉をメインにしている源泉というのには、二地区は共通しているようです。
(三昧・2006年9月)


田沢湖高原温泉の中でも比較的地味な温泉宿。玄関先の看板も小さく、やっているのかどうか「???」な雰囲気もありましたが、とりあえず御話だけ伺ってみようと訪問してみると、優しそうな御主人が出てこられ、立寄りもOKとの事。

浴室は内湯が二箇所あり本来は男女別のようですが、今回は一方を貸切利用させてくださいました。浴室には2人サイズの長方形タイル浴槽がひとつ。訪問時は保温用のマットがかぶせられていました。浴室はそれ程広いタイプではありませんが、窓から外光がよく射し込み明るい雰囲気があります。

肝心の湯は田沢湖高原の造成泉(黒森タイプ)利用で、無色透明適温湯が満たされています。浴槽底には白湯花が沈殿し、大きくかき混ぜるとアッという間に白濁となりました。仄かな明礬臭漂う湯はスベキシ浴感、口に含むと薄タマゴ味、湯口でガス臭が漂います。夏場は造成泉一本勝負となる「黒森無しタイプ」と比べ、若干違った印象なのかもしれません。
(まぐぞー・2006年9月)

▼男性浴室・最初は無色透明

▼大きく混ぜると見事な白濁

▼湯口

田沢湖高原温泉 旅荘たつ田は閉館しました

田沢湖高原温泉 旅荘たつ田 簡易データ

秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野73-23
立寄り時間要問合せ
300円
訪問:2006年9月

田沢湖高原温泉 旅荘たつ田 温泉分析概要

田沢湖高原温泉(下高野地区)1号・2号・4号・黒森1号、黒湯混合泉 単純硫黄泉(Na-Cl・SO4) 52.3℃ pH=6.1 480L/min 溶存物質計=765.6mg Na=192.3mg(86.54mv%) K=8.1 NH4=2.8 Mg=2.3 Ca=14.6 Sr=0.1 Al=0.1 Mn=0.1 Fe2=0.1 F=1.2 Cl=144.2 (42.48) S2O3=2.9 SO4=170.2(36.95) HCO3=113.2 H2SiO3=100.2 HBO2=12.6 HAsO2=0.6 CO2=60.1 H2S=0.7 As=0.3 (H16.12.6)※基本的に黒湯温泉の営業期間中の黒湯混合はありません。黒湯温泉が冬期休業期間中のみ、泉温低下をカバーする目的で黒湯を引き湯し混合しています。

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