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曲竹温泉 ルビナスセンター(閉館)

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曲竹温泉 ルビナスセンターは閉館しました。

宮城・蔵王町にあるB級感が漂う日帰り温泉施設です。敷地内の一角には民宿もあり、そちらでは宿泊も可能のようです。犬やイノシシも飼育されていました。10時オープンを知らず9時半に到着。「もう入れますかー?」「まだボイラー付けてないからぬるいよ、良ければいいよ」との事。「源泉はぬる湯なのかな?」と思いつつも早い時間に入館。

「ここは温泉施設か?居酒屋?か」などを考えつつ異空間を通り過ぎ目指すは浴室へ。広め浴室には3×3.5mの浴槽が二つ並んでいる。浴室へ入ると浴槽よりオーバーフローされる大量湯に視線は釘づけになった。竹筒湯口より源泉投入。二つある浴槽は温度差を設けてあり、一つは37-38℃、もう片方は40℃ほどである。今回は営業時間前の入館、通常の営業時間になるとボイラー効果も表れてきて次第に温度が上がるのかも知れない。肝心なお湯は笹濁り系の湯色、弱塩味に弱薬味。土類臭に金気臭する湯が大量豪快のドンドコ掛け流し。ぬる湯槽で100L/minオーバー、あつ湯槽で75L/minほどの投入&溢れ出しの量である。

ただ実際に浴槽に張られているお湯は、掲示の分析表のお湯とは思えない。温度はもちろん、分析数値より実際の浴槽湯は塩分も確実に少ない。分析当時と比較して、加熱という事であれば現在では泉温低下&成分も薄くなってきたのかもしれない。
(三昧・2006年6月)


ちょっと独特の温泉施設です。館内には美容室(?)、食事処などが混在し、ゴチャゴチャした印象を受けます。男女別に内湯浴室があり、訪問時は土曜日でしたが、オープン時間がわからず早めに訪問してしまい、ご好意で入れていただいた為、終始貸切状態の湯浴みとなりました。

さて、女性浴室ですが、二つに仕切られた長方形浴槽がドーンと鎮座、各浴槽は10人入られる広々サイズとなっています。まずは向かって左側の浴槽ですが、こちらは湯口より「適温~ややぬるめ」の湯が流し込まれ、浴槽内で人肌よりやや温かな程度。ザアザアと凄い溢れ出しが目を惹きます。

続いて右側の浴槽ですが、こちらは湯口より「やや熱め」の湯が流し込まれ、浴槽内でも熱めとなっています。訪問時に受付の方が「ボイラーが・・」仰っていたので、加熱という事かな~?こちらの溢れ出しは、ぬる湯側と比べ少ない。

肝心のお湯ですが、緑+黄土がかった濁りを帯び、浴槽底に茶色い沈殿物、キシキシ感に加えベタベタ感もある「まったり」とした印象。「ぬる湯」湯口で味見してみると、分析数値程の塩気は感じず、仄かな重曹の甘い臭いと味+金気風味といった具合。ぬる湯に関しては単純に成分数値と比べると希釈かとも思ってしまうけれど、受付では「ボイラーが・・」とも言っていた。詳しく伺おうにも湯使いについて詳しい人がおらず、謎の残る湯浴みとなりました。訪問時には10年程前の分析表が掲げられていたので、そろそろ新しく再分析して欲しいかな~。

浴後は提灯のぶら下ったテラスのような所でミルクファーム蔵王の牛乳(110円)をグビリと一本。なかなか美味しかった。
(まぐぞー・2006年6月)

▼居酒屋チックな館内

▼男性浴室

▼湯口

▼溢れ出し

▼浴槽から

▼女性浴室

▼外にイノシシがいました

曲竹温泉 ルビナスセンターは閉館しました。

曲竹温泉 ルビナスセンター 簡易データ

宮城県刈田郡蔵王町大字曲竹字河原前1
第2・4火曜日休み
10時~23時
400円
訪問:2006年6月

曲竹温泉 ルビナスセンター 温泉分析概要

曲竹の湯1号泉 ナトリウム-塩化物泉 45.0℃ pH=7.3 溶存物質計=7425mg Li=0.3mg Na=2286(82.55mv%) K=54.1 NH4=0.7 Mg=46.3 Ca=306.2(12.68) Sr=9.3 Mn=0.5 Fe2=2.8 Fe3=1.6 F=1.5 Cl=3776(87.68) HS=0.2 SO4=564.0 HCO3=191.3 H2SiO3=75.0 HBO2=108.2 CO2=21.9 (H5.1.6)

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