水沢世代交流福祉館 水沢の湯っこ

通りがかった時、地図に温泉マークを見つけ確認がてら行ってみた。すると「老人憩いの家」があり、聞いてみると一般利用可能との事。アタリハズレは不明だったがとりあえず突撃してみた。地域の共同浴場のような存在なのか、近隣の方々が利用されている状況である。浴室までの廊下通路カベに泉質・泉温のみ掲示されている。

浴室は男女別に一つずつ内湯がある。ポリバスもどきの簡易な3-4人サイズの浴槽がそれだ。満たされているのは無色透明の湯。蛇口より極少量の源泉が浴槽へタラタラ程度のみあるが、ほとんど溜め湯状態である。お見事な完全循環と言っていいだろう。強力吸い込み作動、カルキ臭は無し。蛇口よりの源泉は飲泉も可能のようで、すぐ横には湯飲み茶碗が置いてある。口に含んでみるととろみがあり、弱塩味がするものです。日々の入浴には良さそうです。
（三昧・2007年8月）

何の前知識もないまま、地図の温泉マークに吸い寄せられ立寄ってみました。到着してみると、そこはノドカな地区の「老人憩いの家」。平屋造りの建物は集会場も兼ねているのかな？といった雰囲気があります。料金制で外来も可能との事で立寄ってみました。

男女別に内湯がひとつづつ。女性側には3～4人サイズの四角いポリバスの亜種みたいな浴槽がひとつあり、無色透明の湯が満たされています。浴槽内はハード吸い込み作動の完全循環。蛇口からは非加熱源泉？？らしきモノがチョロチョロ出ていたので、一口含んでみると、トロミのある弱塩石膏風味。浴槽内のお湯はアレですが、浴室内には使い勝手の良いシャワーもあるので、体を洗うにはいいかもしれません。
（まぐぞー・2007年8月）

▼男性浴室

▼源泉湯口