競輪温泉 2018年10月
▼なんと約7年ぶりの競輪温泉です
▼入り口
▼男性浴室
▼浴槽
▼かけ湯
▼掲示
競輪温泉 2011年7月
大分空港からレンタカーで別府市内へ移動到着後一湯目の湯は「競輪温泉」。さすが湯の町べっぷ、別府競輪場の中にも温泉があるのです。しかも競輪開催日の指定時間内の利用に限っては無料で入湯できます。更には温泉道スタンプ対象なので、浴後はスタンプを総合案内所で貰う事が出来ます。
さて浴場は市内各所に点在する公衆浴場と同じスタイルです。当日の受付は無人、無料開放中だったからかも知れません。脱衣所には源泉名と泉質名、泉温のみ掲示があります。
浴室にはタイル張りの6人サイズ浴槽が中央に位置しています。浴室脇に湯貯め槽があり、そこから浴槽底部に送湯しての直接注入方式を採用しています。これは別府の公衆浴場に多いスタイルと言えましょう。浴槽湯は体感で45-46℃はあると思われますが、しっかりと充分に掛け湯して入湯。水道蛇口から加水全開にしてあるがそれでも熱い、熱すぎる。一湯目にしてはキツイ洗礼を受けました。無色透明、スッキリとした温泉臭。加水掛け流しの湯使い。
(三昧・2011年7月)
競輪場にある温泉です。なんと競輪開催日は7時~17時まで無料入浴ができるという太っ腹。非開催日でも入浴料100円なのであり難いです。
亀川の線路沿いに車を走らせるとドーンと現れる競輪場。敷地内に入ると左に競技場、右手に広々とした駐車場が広がります。浴場は駐車場エリアの建物内にあります。非開催日の状況はわからないのですが、訪問時の浴舎は無人で自由に出入り可能。温泉道のスタンプは競技場の案内所で貰えました。
浴室はしっかりした造りの男女別。女性側には6人サイズの長方形タイル浴槽がひとつあり、無色透明の熱い源泉を浴槽内投入しつつ、加水蛇口にて温度調整しています。スベスベ感のあるサッパリとした湯で、スッキリとした温泉臭が心地よいです。ただ、前回もそうでしたが、ここの湯はとにかく熱い!加水もされていますが、それでも熱い!私を含め皆さん、体を真っ赤にしての湯浴みとなりました。
(まぐぞー・2011年7月)
▼競輪温泉外観
▼入り口
▼掲示
▼温泉道のスタンプはこちらでもらいました
競輪温泉 データ
大分県別府市亀川東町1-12
→Googleマップでみる
競輪開催日7時~22時(までに退出)
非開催日7時~10時・14時~22時(までに退出)
10日・20日休み
100円→110円
訪問:2004年3月・2011年7月・2018年10月・2019年4月
競輪温泉 単純温泉 70.4℃