夫婦で巡った温泉を、ただ、ただ、アップする地味ブログ。

はしご湯別館・温泉棟

大分県

湯平温泉 旅館志美津

投稿日:2018年6月16日 更新日:

湯平温泉の温泉宿に立ち寄ってみました。九州温泉道の加盟施設でしたのでスタンプ一つ収穫です。大正15年から営業する老舗温泉旅館です。玄関をくぐって受付で立ち寄り入浴を申し出てササっと浴室へ向かいます。当旅館の内湯は大洞窟温泉で有名らしいです。分析書は男女浴室入り口正面の壁に掲示。

内湯空間は軽いミストサウナ状態仕様です。自然石をくり抜いた造りの照明暗めな大洞窟風呂がドーンとあります。サイズ的には20人はいけそうな広さがあります。脱衣所側から奥へ奥へと続いていて確かに洞窟ですね。湯は体感で約41℃、湯色は空間が暗いので不明ですが、ツルツルとした浴感が特徴的でした。湯口や湯の通り道などにはクリーム色等の析出物でコーティングやチクチク状の湯華付着があります。湯使いによると常時源泉を投入しながらの循環も併用する半循環となっていて、これだけの広さの風呂なので循環は止む無しでしょう。

内湯から直接移動できる露天風呂もあります。屋根掛けされて東屋風な造りで庭園風露天風呂の印象を受けました。フチが木枠の石風呂があります。木箱の湯口で味見してみると重曹甘味を感じました。3人サイズの浴槽には体感湯温で約42℃の湯が張られています。湯船フチの切り込みよりオーバーフローされる造りです。無色でやや微濁、弱スベスベ感に加え弱キシキシ感も併せ持っています。茶系の湯華が湯船内に沈殿、人が浸かると浮遊する状態です。湯使いですが露天風呂に限ってはかけ流しだったのかなぁ??しばし浸かってお宿を後にしました。
(三昧・2016年12月)


せっかく湯平温泉に来たのだから、どこかお宿にも立ち寄ろうと訪問してみました。実は湯平温泉のお宿に関してまったく下調べがなく、どこが良いのかサッパリわからずでしたが、こちらは九州温泉道に加入しているので「著名な温泉名人の方々が推薦しているなら間違いないかな?」との理由で立ち寄ってみました。

わりと素朴な雰囲気のお宿が多い湯平温泉の中では、ちょっと洒落た印象の旅館志美津です。館内には男女別に内湯と露天風呂があり、特に内湯が「大洞窟温泉」と呼ばれ名物的存在となっているようです。男女別浴室の他に貸切家族風呂もあるようですが、立ち寄りでの利用は不明です。

まずは名物の大洞窟温泉(内湯)へ。なるほど名前の通り、岩に囲まれたほの暗い浴室が中へ中へと続く様子はまるで鍾乳洞の中にでもいるような雰囲気です。浴室内は湿度ムンムンでちょっとしたサウナ状態で、冬の寒い時期には丁度いい感じでした。大洞窟温泉は20人ほどの広々サイズがあり、ほんのり茶系濁りがかっても見えるほぼ湯が、ややぬるめ寄り適温で半循環利用されています。湯は全体的にこなれ感があり、鮮度抜群というものではありませんが、変わり種浴室という点で楽しめるかなと思います。

裸移動できる露天風呂はガラリと雰囲気が変わり、こちらは旅館などでよく見かける庭園風です。冬場の湯温低下を防止するためか、保温マットで覆われていました。こちらもやや濁りを帯びているようにも見える湯で、浴槽が小さいぶん内湯よりも湯温が高い適温となっていました。湯使いについてはちゃんとチェックしなかったのですが、内湯よりは湯の状態はやや良いように感じました。
(まぐぞー・2016年12月)

▼外観/玄関まわり

 

▼男女別浴場入り口/男性脱衣所

 

▼男性大洞窟風呂/奥へと続いています

 

▼湯口/こてこて析出物

 

▼男性露天風呂/湯口

 

▼女性脱衣所/女性大洞窟風呂(湯気でなにがなにやら・・)

 

▼女性露天風呂/湯口

 

大分県由布市湯布院町湯平263
0977862111
10時30分~15時
500円
訪問:2016年12月
湯平温泉町営1号井 ナトリウム-塩化物泉・炭酸水素塩泉 77.1℃ pH=6.4 溶存物質計=2.509g Na-=711.0mg(87.81mv%) K=28.4 Mg=2.6 Ca=66.9 Cl=790.0(63.82) HCO3=646.0(30.33) SO4=98.1 H2SiO3=135.0 HBO2=31.4 CO2=346.0 (H23.3.7) ※温泉利用状況=循環ろ過あり・加温あり・塩素系薬剤の使用あり

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