千古温泉

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千古温泉 2022年4月

再訪ですがなんと20年ぶりになります。ついに20年クラスの再訪が出てきたのには我ながら驚きです。それだけ歳をとったということです。

近くに来ると「真田ゆかりの湯・千古」と掲げられた案内板は目に入ります。坂を下っていくとパッと見た感じ民家のような佇まいです。玄関横にある松の木が目につき印象的です。中に入ると若旦那がいらして一言二言ほど会話、受付は女将が対応してくださいました。入浴料金は20年前と同じ500円です。

浴室へ向かうと土曜夕方の訪問で先客一人でした。石造り浴槽は小さめ三人サイズのタイル張りです。湯口より約15L/minちょいの加温源泉が湯舟へ注がれています。お湯は無色透明、湯表面には細かな気泡が目立ちます。鼻にツンとくるタマゴ臭、ちょいスベスベ感があります。身体をお湯に沈めた分だけ湯船の向こう側にある側溝にオーバーフローする掛け流し。

玄関内には金のなる木がたくさんあって、女将によるとどんどんと増えてしまったのだそうだ。日本各地の温泉施設でこの金のなる木がどんどん増える話をよく聞きます。温泉との相性がいいんでしょうか。

千古温泉に久々に来ましたが相変わらず立派な湯使いで営業しており、湯も20年前と変わらず良いものでした。それにしても懐かしいです。当時は疲れ知らずで夢中で湯めぐりをしていました。
(三昧・2022年4月)


歴史ある名湯「千古温泉」を20年ぶりに再訪しました。本当ならもっと頻繁に訪問したいところですが、他の温泉との「はしご湯」がなかなか組み合わせにくく、近いうちに再訪しようと思っているうちにアッという間に20年経ってました。

玄関をくぐるとご主人と女将さんが迎えてくれました。20年前に訪問した際は先代の買った千古温泉を若い夫婦が継いだことが話題の真っただ中で、実際に訪問してみると温泉場らしからぬ若い二人が一生懸命切り盛りしていたのが印象的でした。今回対応くださったのもあの時のお二人かな?すっかり落ち着いた印象でベテランの風格が漂っていました。

館内には男女別に内湯がひとつづつ。女性浴室には3人サイズの石板ばり浴槽がひとつあり、適温に加温された無色透明湯を掛け流し利用しています。そっと浸かると目に見えるか見えないか程の細かい泡つきがあり、その効果かニュルニュルした肌触りが心地よいです。湯面からは湯口では感じられなかったツンとしたガスのような香りが時折フッと香り、浴槽に見合った掛け流し量で鮮度的にも満足度は高いです。そして千古温泉名物、足の裏や手の指は相変わらず黒くなりました。

昨今の時勢から加熱掛け流しというのは相当大変だと思います。次回は20年後といわず、もっと頻繁に訪問したい真田の名湯です。
(まぐぞー・2022年4月)

▼千古温泉 外観

▼千古温泉 玄関

▼金のなる木増殖中(なぜかブレた)

▼受付まわり

▼女性脱衣所

▼女性浴室

▼女性浴槽

▼千古温泉名物のアレに関する掲示

▼湯口

▼溢れ出し

 

千古温泉 2002年10月

先代が買った温泉をお孫さん夫婦が受け継いだという温泉。この件はTVでも紹介されたそうです。秋のはじめの千古温泉は、周囲をほんのり色付いた紅葉にスッポリ囲まれてとても綺麗でした。玄関をくぐると鄙びた温泉宿の女将とは思えない程のかわいらしい若い女性が出迎えてくれました。

早速浴室へ。男女別の浴室はシンプルでフラットな石造り。加熱の冷鉱泉はプンと香る心地よいタマゴ臭があり、スベスベとした浴感がなんとも気持ち良いです。この日はたまたま他に湯浴み客がなくゆっくりと静かに千古温泉を満喫する事ができました。千古温泉の名物的現象、足の裏や膝もしっかり黒くなりました。

ちなみにこちらも信州秘湯会の宿で、しっかりスタンプいただきました。
(まぐぞー・2002年10月)

▼里山に囲まれたのどかな温泉です

▼坂の上から見た千古温泉

▼味わいある看板

▼千古温泉 浴室

千古温泉 2002年5月

加賀井温泉から新地蔵峠を越えしばし進み右に入ったとこにある一軒宿です。現在は日帰り入浴&入浴休憩のみの営業で宿泊は受け付けていない様子です。少し場所に迷ったが近くに看板あったのでなんとか到着。施設の切盛りは若い息子夫婦でやっていて愛想もよく好感がもてます。

4~3人ほどの内湯のみのこじんまりで無色透明でタマゴの香りがする湯が加熱掛け流しです。泡付きツルスベを感じる湯で腕をぬぐうとスルっと滑らかです。ふと気づくと、なぜか手足の先&タオルが真っ黒になっていました。張り紙によるとマンガン成分のせいらしい。

たまたま一緒になった先客は地元民の方と京都からきた方で楽しい浴室でした。地元の人によると千古温泉は大人気で全国各地からお客さんが浸かりにくるそうです。
(三昧・2002年5月)

千古温泉 データ

長野県小県郡真田町大字長字横尾6395
Googleマップでみる
0268-72-2253
10時~20時
毎月20日休み(土日は営業)
500円
訪問:2002年5月・10月・2022年4月

千古温泉 温泉分析

単純硫黄冷鉱泉 22.6℃(掘削動力) pH=8.4 溶存物質計=0.5246g Li=0.2mg Na=127.3(71.83mv%) K=1.1 Mg=1.0 Ca=40.5(26.19) Sr=0.5 F=0.9 Cl=169.3(81.98) Br=0.7 I=0.3 HS=10.9 SO4=67.2 HCO3=62.0 CO3=3.7 H2SiO3=24.5 HBO2=14.4 CO2=0.9 H2S=0.5 (令元.8.26) ※温泉利用状況=加温あり

以前の分析

単純硫黄冷鉱泉 24.4℃ pH=8.60 蒸発残留物=528mg HS=12.8 H2S=0.3(H11.3.18)

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