台温泉 冨手旅館(宿泊)(閉業)

投稿日:2008年1月15日 更新日:

「台温泉 冨手旅館」は閉館しました。

 

▼冨手旅館外観/宿泊した部屋/部屋の向かいは神社です

※オリジナル画像を紛失したため、旧サイトの小さい画像を転載しました。見づらくてすみません。
 

正月なので飛び込みで湯治宿へ宿泊する。お宿は台温泉にある「冨手旅館」、目の前には温泉神社がある場所です。こじんまりした二階建ての小さなお宿。案内された部屋は二階の6畳間で近隣も静かで静養するにはありがたい場所です。

お風呂は入口玄関を入りすぐ右手にありました。浴室は一つなので貸切で利用できるのかも知れない。脱衣所から数段の階段を下りたところに浴室があります。石板張りの浴室、左右に分かれて浴槽を配置されている。また浴室の一角にはミニ洞窟なるものがあり、そこでは自家源泉の鶴の湯が自然湧出していました。

左手浴槽には単独で鶴の湯を、右手浴槽には鶴の湯と各旅館に配湯している2号泉を混合して利用している。左手浴槽は一人用の小さなサイズ、湯は入浴にはキツイほどの温度です。湯揉みをしてようやく湯に浸かりました。無色透明、弱キシ感がありほのかな温泉臭、焦げタマゴ臭も漂います。鮮度がよく、これは良いです。右手浴槽は適温に調整されていましたが、薄っすらと濁りを生じ湯なまり感あり。
(三昧・2008年1月お正月宿泊)


台温泉街にある素朴な湯治宿です。今回、宿泊の予定はなかったのですが、飛び込みで伺ってみました。「お正月だからダメかな・・」と内心思っていたのですが(実際、既に他のお宿で断られていた)、冨手旅館では快く受入れてくださいました。料金は素泊り4000円。御主人が「お正月料金」って仰っていたので、普段はもう少し安いのかもしれません。

温泉街の通りに面する冨手旅館は、お宿そのものは古いようですが、客室まわりは比較的新しめに改装されています。スッキリとした六畳間は温泉街の通りに面して、窓からはどこかレトロな眺めが楽しめます。部屋にはテレビ、お茶セット、浴衣、暖房、夏用の冷風機もあり、使い勝手良いです。布団などもちゃんと手入れされていて気持ちよく利用できました。

さて、温泉ですが、浴室はひとつしかなく、おそらくは客室ごとの貸切利用になるのかな?と思います。こぢんまりとした浴室はちょっと鄙び感があり、自家源泉+2号泉の混合使用の2人サイズ浴槽と、自家源泉単独使用の1人サイズ浴槽が並んでいます。

それぞれ無色透明の湯が満たされているのですが、2人サイズの方は適温で入りやすいため多くの人が浸かるのか訪問時は湯汚れがあり、ちょっと気持ちのいい状態ではありませんでした。逆に1人サイズの小浴槽は浸かる人がないのか、かなり熱めで鮮度良く、気持ちよい焦げタマゴ臭の湯が楽しめました。

浴室内には湯気がモアモアとたちこめる小さな源泉穴のような所もあり、中を見られるようにライトアップされています。

飛び込みで訪問した冨手旅館ですが、快く迎え入れていただき御主人も感じよく、宿泊してよかったと思います。台温泉自体もこれまであまりよく知らなかったのですが、昔ながらの素朴な温泉街といった風情があり、またぜひ再訪してみたいと思いました。
(まぐぞー・2008年1月お正月宿泊)

▼湯気で見難いですが浴室です/独自源泉利用浴槽/2号源泉混合の浴槽

▼緑色の屋根の奥は・・自家源泉の様子が見られます

台温泉 冨手旅館 データ

岩手県花巻市台2-18
立寄り料金・時間要問合せ
宿泊しました:お正月に素泊まり4000円を利用
訪問:2008年1月(泊)

2号泉 単純硫黄泉(成分等は掲示なし)

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