【温泉】割引クーポン本・温泉手形

湯めぐりの足しになりそうな温泉割引クーポン本や温泉手形を載せています。個々の湯めぐり形態によってはお得感が薄い場合もあるので、よく吟味されてください。

特に各温泉郷などで発行している「●か所入れて●●●円」などの手形系は一般的な温泉旅行では使い切れない事も多々あります。

 

全国版の温泉クーポン本

温泉博士

毎月全国発売されるご存知、温泉博士です。この本のツライとこは、土日祝や連休の利用が不可の場合も多く、特に年末年始ぜんぜん使えないパターンが多いことです。ただそれは誌面にあらかじめ掲載されている事が多く、利用側としても納得済みのこと。

じゃあ何が一番ツライって、掲載宿の都合や気まぐれで突発的に時間が変更になったり、立ち寄り中止になったりが、普通にあるんですよ。中でも温泉博士の掲載施設はその傾向が多め。公共系は掲載通りに入れてもらえることがほとんどですが、要注意は個人経営の旅館系ですね。

使用不可とされていない日も現地に行ってみると、よほど嫌なことがあったのか「温泉博士不可!」となぐり書きの掲示がされていたり、使用開始直後の訪問にもかかわらず「一か月ほど貸し切りにしているのでお断りしてます」なんていう謎の門前払いがあったり。

現地で断られるなんてしょっちゅうで、逆にすんなり入れてもらえると「ラッキー」なんて思うようにもなってしまいました。ここ数年は事前に電話確認してから訪問するようにしてますが、あの本持ってくとあまりいい顔されないことが多いんですよね。

まぁこれまでの利用者のマナーや態度ってのも大いに関係すると思うんですが、いったいどういう条件で掲載をお願いしているんだう?とか、お宿と出版側の良い関係もちゃんと構築されてないのかなぁ?なんて勘ぐったりもして。


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ただこの温泉博士、使い方とタイミングによっては(特に同じ温泉地のいくつかの施設が前号と最新号で期間が被るタイミング)に利用すると、強烈な爆発力を発揮することもあるんです。ただそれを使いこなせるかは、温泉施設の位置関係などある程度把握していないときびしいかな。それと、野良猫を追い払うような扱いを受けても気にしない怒らない動じない強いメンタルもある程度必要かなぁ。個人的には清潔臭プンプンで敬遠していた施設の入り潰しなどでかなり使わせてもらいました。

 

東北地方の温泉クーポン本&温泉手形

もう何年も前に新刊が出なくなりましたが「北東北日帰り温泉」というその名の通り北東北の青森県・岩手県・秋田県を網羅し、爆発的な割引もしくは無料で温泉マニアを乱舞させた伝説のクーポン本も過去にはありましたが。アレが復活してくれれば最強なんですがね。

じゃらん東北(クーポン有効2019年3月11日より1年間)

毎年春に出されるじゃらんMOOKシリーズ。この本の綴じ込み付録としてついてくるクーポン冊子「東北日帰り温泉BOOK」が、一年有効でなかなか使えます。大衆誌の印象が強く「じゃらん」を甘く見ている人も多いかもしれませんが、ガイド本としてもよくできていて、有名観光地の他にマイナーな見どころの紹介も随所にあったりします。この本での紹介が先駆となって、その後に鉄板観光地や人気店になった所もいくつかあるんじゃないかなぁ。

ふぃーらぁ倶楽部

※たぶん現地購入のみ
青森県のふぃーらぁ倶楽部が有効期限長めのクーポンをつけた温泉特集を時々組みます。いまはなき伝説のクーポン本、北東北日帰り温泉を制作していた会社のひとつで、北東北日帰り温泉を思い出させるなかなかの爆発っぷりです。訪問時期と重なればラッキー。ネット販売はみかけないので現地のコンビニか書店を探してください。

やまがた日帰り温泉パスポート(クーポン有効2019年11月30日まで)

無料入浴施設もあるものの毎年だいたい同じ顔触れなので、2回目以降は「今年は買おうかどうしようか」と迷うとこ。正直、これまで3回買いましたが、バリバリ使ったのは初回のみで、2年目以降はほとんど使うことがなかったという・・。これから山形県を攻める施設入りつぶしマニアさんなら、初回購入時は旨味があるかも。まだまだ新参系で施設側との連携不足も見られたものの、さすがにもうそれは大丈夫でしょう。

全体的に割引額は控えめ。複数回使える施設もあるので、結局のところ細く長く使える地元向きかな。

ふくしま日帰り温泉(クーポン有効2020年4月24日)

毎年発売される福島県とその近隣県のクーポン本。クーポン本としての歴史は古く、毎年「安定・安心」の「使えるクーポン」を提供してくれ、個人的には過去に一番リピート購入した温泉クーポン本だったりもします。この本は施設側から歓迎されやすく、持っていないと「買ってから来た方が得だよ」と逆にアドバイスされたことすらあり、発行元と施設側の良い関係が伺えます。

この温泉クーポンでは中通りあたりのちょいお高め施設が半額入浴できたりするので、福島県内を入り潰したい人は一冊持っていても損はないんじゃないかなぁ。また2名で使える温泉クーポンもあるので、もし複数名で巡る場合は現地のコンビニでチラ見してから購入冊数を決めるのもよろしいかと。

ふくしま日帰り温泉 20周年記念号【amazon】

その他「東北地方」の湯めぐり手形など

こおりやま日帰り温泉2019【amazon】(クーポン有効2019年11月25日)

 

 

関東・中部地方の温泉クーポン本&温泉手形

お・も・て那須手形(発行日から1年有効)

※たぶん現地購入のみ
「お・も・て那須手形」新参系で、その形態からどうみても長野の「物見遊山手形」の息がかかっているとしか思えませんが、こちらも無料軒数が多く結構使えます。

その他「栃木県」の湯めぐり手形など

塩原温泉郷湯めぐり手形(塩原温泉公式サイト)
喜連川温泉手形(さくら市公式サイト)

物味湯産手形(発行日から1年有効)

※たぶん現地購入のみ
長野県の物見遊山手形はまだ諏訪などの地域別で発行されていた時代から使いまくっていましたが、無料で入浴できる軒数が多く漠然と使っていてもかなり得はできると思います。毎年微妙に参加施設が入れ替わるのも楽しみの一つです。

手形入浴(無料)参加施設は、元々の料金が安値の施設の方が湯使いがよかったりするのが悩ましいところですが、それでも数軒回ればすぐ元は取れると思います。戸倉国民温泉、長嶺温泉、松代温泉、霊泉寺共同浴場あたりが湯使いよくおすすめです。

越後湯沢の外湯めぐり券(クーポン有効期限なし!)

※たぶん現地購入のみ
越後湯沢の外湯めぐり券は爆発力には欠けるものの、越後湯沢の外湯めぐり券もおすすめです。1箇所500円~600円する公衆浴場を5箇所入れる券が1500円で売られています。これは単純に湯めぐり券のみの販売で、ガイドブック的要素は一切ないのですが、決定的に優れた面がひとつだけあります。

それは有効期限がない事です。

例えば今年のスノーシーズンに使って、残りを翌年のスノーシーズン、そしてさらに余ったら再来年に残りを使う・・なんてこともできるんです。ハイカーさんであれば平標下山後の汗流しにも使えます。全国各地でこのテの券は売られているんですが、期限が無いというのはほとんどないんじゃないかなぁ?何度も言いますが、このテの湯めぐり券で有効期限がないというのはホント奇跡に近いレアものなんですよ。

唯一の難点といいましょうか、利用できる施設の湯使いの多くが循環利用でアレな事が多いんですよね。とりあえず「山の湯」だけは必ず行っておきましょう。

新潟日帰り温泉パラダイス(クーポン有効2020年3月末日)

新潟県は入浴料お高めの「はしご湯泣かせ県」なんで、こういうのを積極的に活用したいとこ。
新潟日帰り温泉パラダイス 2019ー20年版―厳選の湯87+ラーメン・グルメ店72【amazon】

 

 

九州地方の温泉クーポン本&温泉手形

別府八湯温泉本

別府八湯温泉本はこの十年間で見ると無料や割引が増えたり減ったり波があり、ここ最近では減る傾向もあってクーポン本と見ると弱めですが、コンパクトに持ち歩ける別府温泉ガイド本としては最強だと思います。

各施設の営業時間、料金、駐車場情報など新しい情報が入手しやすく、また、変更がある場合は別府八湯温泉道の公式サイト(外部リンク)ですぐにコールされます。

各施設に添えられた一言コメントがまたポイントを押さえ的確なんですよ。うちのブログのようなキモマニアの温泉レビューをつらつら見るより、この本を一冊持てばOKでしょう。なにげに毎年組まれる特集や、名人推薦温泉なんかの記事もおもしろかったりします。

別府に行けば書店やコンビニで積まれていることが多く、探さなくても間違いなく入手できるのもありがたい。我家の場合は関東に住んでいるので、別府訪問前に一冊ネット購入し、温泉巡りのリストアップに使用しています。


↑勝手に更新されるアマゾンのリンクです。バックナンバー揃えてニヤニヤしたい人以外は、ここから一番新しいバージョンを選んでください。歴代の温泉道加盟の顔触れや、今は無き施設、特集記事の秀逸さから、バックナンバーを揃えてみても楽しいかもしれませんが。

月刊シティ情報おおいた

※たぶん現地購入のみ
大分県の月刊シティ情報おおいたが、温泉クーポンで定評のある「おんせん100円&貸切・岩盤浴半額」特集を不定期に組みます。タイトルの通り温泉施設を100円で利用できたり、貸切湯を半額利用できたりします。

掲載施設はそれなりに多いのですが、約半数が岩盤浴と貸切湯半額なので、実際に湯めぐりマニアさんがお好みの100円入浴はそれほど多い印象ではありませんが、それでもやっぱり宿系の大浴場に100円で入れるのは嬉しいです。ネット販売はみかけないので、現地のコンビニか書店を探してください。

ちなみに熊本の月刊タウン情報クマモトでも同様の特集を毎年2月号で組んでいるようです。こちらは購入したことがないんで何とも書きようがないんで、行かれる方は現地チェックしてみてください。

その他「九州」の湯めぐり手形など

鹿児島・宮崎 温泉半額本(出版元)

 

投稿日:2018年12月31日 更新日:

執筆者:三昧・まぐぞー

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