クーポン系温泉本・温泉手形

 

全国各地で発売されるクーポン系の温泉本や手形などについて書いてみました。通勤・通学・日々の暇つぶしにどうぞ。

こういうのが好きでいつも買っちゃうんですが、結局一回も使えず使用期間が終わってしまったこと数回、間違ってバックナンバー購入しちゃったこともあります。あれは痛かったなぁー。

 

それでは本題へ行きましょう。

 

クーポン系温泉本・温泉手形のおすすめ3冊

長野県の「物味湯産手形」(現地購入)

栃木県の「お・も・て那須手形」(現地購入)

別府の「別府八湯温泉本」(ネット購入あり)

もう何年も前に新刊が出なくなりましたが「北東北日帰り温泉」というその名の通り北東北の青森県・岩手県・秋田県を網羅し、爆発的な割引もしくは無料で温泉マニアを乱舞させた伝説のクーポン本も過去にはありましたが。

 

物味湯産手形
まだ諏訪などの地域別で発行されていた時代から使いまくっていましたが、無料で入浴できる軒数が多く漠然と使っていてもかなり得はできると思います。毎年微妙に参加施設が入れ替わるのも楽しみの一つです。手形入浴(無料)参加施設は、元々の料金が安値の施設の方が湯使いがよかったりするのが悩ましいところですが、それでも数軒回ればすぐ元は取れると思います。戸倉国民温泉、長嶺温泉、松代温泉、霊泉寺共同浴場あたりが湯使いよくおすすめです。

 

お・も・て那須手形
新参系で、その形態からどうみても長野の物見遊山手形の息がかかっているとしか思えませんが、こちらも無料軒数が多く結構使えます。中でも2018年度版なら、OnsenRyokan山喜、秘湯の宿元泉館、にごり湯の宿湯荘白樺あたりが、湯使い良く旅情も味わえていいんじゃないでしょうか。

いずれも発行日から1年有効なので訪問頻度の少ない人にはおすすめてきるか微妙ですが、長野や栃木の山に通うハイカーさんであれば、一冊車に置いておいてもいいんじゃないでしょうか。

 

別府八湯温泉本
この十年間で見ると無料や割引が増えたり減ったり波があり、ここ最近では減る傾向もあってクーポン本と見ると弱めですが、コンパクトに持ち歩ける別府温泉ガイド本としては最強だと思います。各施設に添えられた一言コメントがポイントを押さえ適格なんですよ。うちのブログのようなキモマニアの温泉レビューをつらつら見るより、この本を一冊持てばOKでしょう。なにげに毎年組まれる特集や、名人推薦温泉なんかの記事もおもしろかったりします。

 

おすすめは以上3冊ですが、まだまだあります。

 

準おすすめ

越後湯沢の外湯めぐり券(現地購入のみ)

爆発力には欠けるものの、越後湯沢の外湯めぐり券もおすすめです。1箇所500円~600円する公衆浴場を5箇所入れる券が1500円で売られています。これは単純に湯めぐり券のみの販売で、上記三つの冊子のようなガイドブック的要素もないのですが、決定的に優れた面がひとつだけあります。

それは有効期限がない事です。

例えば今年のスノーシーズンに使って、残りを翌年のスノーシーズン、そしてさらに余ったら再来年に残りを使う・・なんてこともできるんです。ハイカーさんであれば平標下山後の汗流しにも使えます。全国各地でこのテの券は売られているんですが、期限が無いというのはほとんどないんじゃないかなぁ?

唯一の難点といいましょうか、利用できる施設の湯使いの多くが循環利用でアレな事が多いんですよね。とりあえず「山の湯」だけは必ず行っておきましょう。

 

地域密着タウン誌

不定期に行われる温泉特集にクーポンがつくタイプ。爆破系がちょいちょいある。訪問時期に当たればラッキー!ネット販売していない事が多く、旅行前の事前計画に組み込めないのが少々つらい。

青森県のふぃーらぁ倶楽部が有効期限長めのクーポンをつけた温泉特集を時々組みます。現地のコンビニか書店を探してください。

大分県の月刊シティ情報おおいたが、温泉クーポンで定評のある「おんせん100円&貸切・岩盤浴半額」特集を不定期に組みます。現地のコンビニか書店を探してください。

 

地域密着割引温泉本

ほぼ毎年定期的に発行される地域密着型割引温泉本。

やまがた日帰り温泉パスポート(ネット購入あり)
無料入浴施設もあるものの、毎年だいたい同じ顔触れなので、2回目以降は「今年は買おうかどうしようか」と迷うとこ。これから山形県を攻める予定の施設入りつぶしマニアさんなら、初回購入時は旨味があるかも。全体的に割引額は控えめ。複数回使える施設もあるので、結局のところ細く長く使える地元向きかな。
やまがた日帰り温泉パスポート4(Yahoo!ショッピング)

 

玄人向け

温泉博士(ネット購入あり)

毎月全国発売されるご存知、温泉博士です。このテの本のツライとこは、土日祝や連休の利用が不可の場合も多く、特に年末年始ぜんぜん使えないパターンが多いことです。ただそれは誌面にあらかじめ掲載されている事が多く、利用側としても納得済みのこと。

ただこのテの雑誌のあるあるで、掲載宿の気分や気まぐれで突発的に時間が変更になったり、立ち寄り中止になったりが、普通にあるんですよ。中でも温泉博士の掲載施設はその傾向が多め。公共系は掲載通りに入れてもらえることがほとんどですが、要注意は個人経営の旅館系ですね。

使用不可とされていない日も現地に行ってみると、よほど嫌なことがあったのか「温泉博士不可!」となぐり書きの掲示がされていたり、有効期限一か月にもかかわらず「今月は貸し切りなのでお断りしてます」なんていう門前払いがあったり。現地で断られるなんてしょっちゅうで、逆にすんなり入れてもらえると「ラッキー」なんて思うようにもなってしまいました。ここ数年は事前に電話確認してから訪問するようにしてますが、あの本持ってくとあまりいい顔されないことが多いんですよね。

じゃあなぜ玄人向けとしているかというと、使い方とタイミングによっては(特に同じ温泉地のいくつかの施設が前号と最新号で期間が被るタイミング)に利用すると、強烈な爆発力を発揮することもあるんです。ただそれを使いこなせるかは、温泉施設の湯使いや位置関係などある程度把握していないときびしいかな。

投稿日:2018年12月31日 更新日:

執筆者:三昧・まぐぞー

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